ユカログ

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26歳・Travel Writer

鮨ふじまさに行ってきた。贅沢お寿司をいただきに恵比寿へ再訪

前回、あまりの美味しさと居心地の良さに感動し、早くも2回目の訪問です。受験のために上京中の弟を引き連れ、スキップしながら向かいます。

鮨ふじまさ(恵比寿)とは

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恵比寿の新しいお寿司屋さんです。

  • Google評価4.9(!)
  • 恵比寿駅から徒歩5分程度
  • 今回はディナーで訪問
  • おまかせフルコース20,000円をオーダー

いやいや受験生との食事に20,000円は高すぎワロタと普通に思うのですが、このお店は20,000円分の感動を提供してくれるので良いのです。失敗したらどうしよ...という不安がないのは大きなポイント。

食べログ点数はそこまでですが、件数が少ないからだと思う。口コミを見ると、みんな軒並み高評価をつけているから見てみて欲しい。

鮨ふじまさ(恵比寿)で食べたもの

ビルの2階へ上がり、ひっそりとした上品なドアへ。

カウンターのお寿司はほぼ初めて、高級店もほぼ来たことがないという弟は「...よくこんなところ来れるね...」と一言。確かに、敷居が高そうな外観かもしれない。

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しかし、店内は暖かい雰囲気なのです。

席に着くと、前回と同じ大将が「待ってましたよ〜」とにこやかに挨拶してくれました。名前も覚えていてくれて、カンゲキです。

「今日はお酒、いけますか?」前回は夫とたらふく飲んだため、酒を飲む客と認識してもらっていた模様。が、わたしは禁酒中であり弟は受験生。グッと我慢し、お茶をオーダー。偉すぎる...。

1品目は前回同様、巻きです。海苔がパリッとしてうまあ。高級な雰囲気にドキドキしていた弟も「う〜ん美味しい」と声を漏らしておりました。

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次はこちら、あん肝です。余市産とのこと。余市って美味しいいっぱいあるんだな...ウイスキーとりんごの街のイメージだ。

柔らかく優しい味わい。うひゃーこれは日本酒が飲みたくなりますねえ。まあお茶もお茶で美味しいんですが...。

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お次はこちら、千葉産のトラフグ。ネギたっぷりのポン酢でいただきます。噛み応えありあり。

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でん!白子ポン酢です。最高最高、好きすぎる。無洗白子と言って、洗っていないらしい。だからどうして美味しいかも教えてくれたのですが、美味しさのあまりに記憶が飛んだ。

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キンメです。銚子産かな?弟も「え...なにこれ...美味しい...」とのこと。

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青森産のヤリイカ。ちなみに弟は1年の宅浪を経て「人間と目を合わせて喋れなくなった」とのことでした。なので、カウンターのお寿司に行くと言い出す姉(わたし)にやや「マジかよ...」気味でした。

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しかし、超フレンドリーな大将さんに緊張もほぐれた模様。目を合わせていたかは知りませんが、会話できていました。

そしてこちら、赤鯛です。皮が揚げて焼かれております。美し&うますぎ。カリカリふわふわです。

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カニあんの茶碗蒸し。ほっこりです。贅沢な茶碗蒸しだこと。

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白川産?の白甘鯛。塩が多めにかけられており、しょっぱめ。しつこいようだが、酒が欲しい。

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弟はこの漆の盛台を見て、綺麗と言っていました。国語で谷崎潤一郎「陰翳礼讃」を読んでいたらしく、これが漆かあ〜と感動していた。受験生との会話って楽しいな。

黒に赤のコントラストが美しい、こちらは中トロ。山口産だったかな。

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お次は赤身の浅漬けです。ゆずの風味がグッときて、でも噛んでいるうちに香りがお寿司のそれに代わります。芸術や...。

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大トロ!主役でしょうか。シャリが見えませんね。ねっとり溶ける。幸福で、元気が出る味がします。

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赤身シリーズ。ちなみに、前回来たときに「次回来るときは、弟と一緒に来ます。でも、受験生で時間がないのでサクッと2時間以内に終わらせて欲しいです」とお願いしておりました。1ヵ月以上前のことでしたが、上記のことを全て覚えていてくれて、ポンポン出してくれました。入店した時も「弟さんですね!」と言ってくれた。さすが。

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漬物で一休み。「土日は2日間で蒙古タンメンカップ)とおにぎり1個とコーラで済ます」という食が細い&関心の薄い弟ですが、うまい、うまい、とバクバク食べていました。嬉しいな。

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コハダです。生とのこと。生で食べたのって人生初めてな気がする。

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シメサバです。見た目じゃ伝わらないかもですが、脂が乗っててたいそうおいしかった。

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ホッキガイ。見た目が派手。踊っているかのような。コリコリで好き。実はこの日の数日前に、家の近くに新しくできた中価格帯のお寿司屋さんに伺っていました。比べるもんじゃないかもですが、クオリティの違いにびっくりです。差額分以上の幸福度である。

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白子のリゾット。ほわあ〜うまい。ねっとりクリーミー

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穢れなき美味しさ。酒が欲しい...と思っていると「遠藤さん(わたし)が来るから、いろんな日本酒用意してたんですよー、また次回ですね!」とのこと。えええそんなありがたい...泣きそうになりながら、絶対にまた来るぞと思った。夫(仕事で来られず)もたいそう悔しがっていたので、次は一緒にまた来よう。

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車海老。こいつも主役か?歯応えがありありのぷりぷり。弟はややワサビがキツかった模様。

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そしてこちら!山盛り雲丹!これが主役かもしれない!これでも大きく感動モノなのですが、弟には「せっかく来てくれた、初めましてのゲストだから」と言ってさらにもう一段乗せてくれていた。嬉しい!悶絶です。

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そしてお次は柔らかあまい煮アナゴです。塩とタレとで2ついただいた気がするのですが、写真は1枚しか残っていなかった。

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かんぴょう巻き。「フレンチはパンで店の腕がわかる」みたいな記述を読んだことがあります。同様に「寿司は玉子で腕がわかる」とも聞いたことがありますが、玉子よりこういうかんぴょう巻きとかの方が判断材料として良いのでは?と思う。だってこの店の玉子なんて全然玉子然としていない(美味しいけれど)し、こっちの方が海苔・米の感じがよく出る。

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最後の巻き物はかっぱ巻き

大将「お腹は満たされました?」

わたし&弟「はい!」

大将「よかったです〜。最後にこれ。ほぼきゅうりだからお腹に入りますよ」

ほぼきゅうりになんかワロタ

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最後の玉子はクリームブリュレのような味わい。わかりやすく美味しい。お土産販売して欲しいが、出来立てのカリッとした食感が美味しいポイントかもしれない。

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お腹いっぱい、超・幸せな気分でごちそうさま。

鮨ふじまさ(恵比寿)まとめ

「2回目だから、同じ食材を使うメニューはちょっと調理方法を変えてみました」とのこと。確かに、特に隣の人と違う料理が提供されていた気がする。嬉しい気遣い。飽きないし、また来たいってなる。

東カレに載ったんですよー、と教えてくれた。もっともっと人気になるだろうなー。この日も平日の17時という変な時間に行ったのに、満席でした。

美味しくかつ、暖かい雰囲気で安心して来れます。威圧感なども皆無。おすすめ。

 

全然関係ないけれど、隣にいたお客さんが「UFOはいる」という話をしていた。

会話の流れやその人の身分から、それは割と確からしい感じで(しかも嘘つくの意味わかんない状況で)、めちゃくちゃ興奮した。酔っ払ってたら話しかけてただろうな。

宇宙は行ってみたいけれど、宇宙服とか知らないオジさんが使ったもの使い回しで着るのヤダなーとか、歯磨いたやつ飲み込むのヤダなーとか、修学旅行先が宇宙とかだったら絶対イヤだなーとかフワフワしたことを考えながら帰宅。

宇宙にはこんな美味しいお寿司はないだろうしね。