ユカログ

食レポ・旅行記を中心に発信します。

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26歳・Travel Writer

フロリレージュに行ってきた。ミシュラン店のディナーとペアリング紹介

1年ほど前から、たーちゃんと行きたいね、行きたいねとソワソワしていたこのお店。満を持して訪問、期待を上回る美味しさ&美しさでした。感動です。

フロリレージュとは

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外苑前のイノベーティブフレンチです。

  • ミシュラン2つ星
  • 食べログ評価4.02
  • 今回はディナーコース15,000円をオーダー
  • ワインはペアリング10,000円をオーダー

↓こちらはウェイティングスペース。ここは柔らかな雰囲気ですが、卓は上の写真のようにシックな感じ。厨房をテーブルがぐるりと囲む、監視スタイル。

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ワインも食事も、口に入れたものぜーんぶ美味しかった。

フロリレージュで食べたもの

「飲み物どうしますか?」。とりあえずシャンパンを、とお願い。メニューも、選択肢の提案もない感じでした。わたしたちは困らんけど、困る人もいそう。

出されたのはこちら。フィリップゴネのブラン・ド・ブラン。スッキリ、キリリ。外暑かったのでありがたい。

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この後のお酒どーしよ、と思い、メニューもないので、ペアリングありますか?と聞いてみる。ありますよーとのこと。それでお願い。嬉しかったのは、シャンパンもペアリングに含まれるとのこと!そりゃあいい。

メニューはこんな。おー、イマドキのフレンチって感じですね。内容を伝える気持ちが微塵もなく、否応なしに想像力を掻き立てられる。

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1品目「ヤングコーン」。こちらでーす、と提供されたのがこの見栄え!提供されるのは調理済みの前の2本。プレゼンテーションが楽しいです。

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コーンとねっとりポレンタが詰められ、しっとり焼かれていました。甘い!さっそく美味しい。「来てよかったね!」とたーちゃんを見ると、必死にホジホジしている最中でわたしの言葉なんて耳に入らない模様。

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2品目「アオリイカ」。美しすぎません?ちょっとこれだと何が何だかわかりませんが、

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崩すとこんな。クリームチーズキャビアイカに包まれている仕様です。初っ端から贅沢...。イカの甘さとキャビアの塩気がちょうど良く混じる。

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イカに合わせるワインはこちら、サンセール白。ソーヴィニヨンブランかな。

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イカフリット版でも登場。ミニミニサイズ。手でポイっと、おつまみな感じ。

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お次はこちら、ヴーヴレ、シュナンブランです。甘め、コクのある感じ。美味しいのに、ゴミのようなコメントしかできない...。

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そしてお料理がこちら「甘エビ」。今日一番感動したお皿です。上が甘エビ、下は生ハム。コンソメジュレを絡めます。気絶しそうなくらいおいしかった。

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フロリレージュ、可愛いロゴが制服やナプキンに入ってるんだけど、上の皿とちょっと似てる!お花のような美しさ。

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ここでパンが登場。酒粕の蒸しパン。ふわふわです。

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お次は日本酒!なんとまあ。「七本槍」の純米。キンっと冷酒でいただきます。まろやか、甘めかな。

徳利もお猪口もカワイイ!と言うと「スガハラです」とのこと。やっぱりな...!

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「椎茸 バッカスチーズ」。「ラーメン屋さんみたいな器ですいませんねえ」の言葉とともに提供。着丼の瞬間、トリュフの香がぶわわと漂う。

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濃密すぎる味と香り。迫り来るコク、うっうっと嗚咽を漏らしながら食べる旨さ。

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お次はシェリー!変化球に続く変化球、イノベーティブです。

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お料理はこちら、「サスティナビリティ 牛」。柔らかく、熟成感あり。

なぜサスティナブルなのかというと、経産牛を使っているから、だそう。昔は廃棄されてしまうことがほとんどだったとのこと。...説明を聞いてもわかったような、わかんないような気がして、調べてみました。

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↓ということらしい。世の中を見て、考えて、こんな美味しいものを作って...そりゃ流行るに決まってる。

asm.asahi.com

パン2つ目。わたしはお腹が苦しくパス。たーちゃん曰くカリカリで美味しかったそうです。

f:id:yuka_1:20210825191925j:plain お次はタヴェルのロゼ。次々と、自分じゃ選べなさそうなワインが出てきて嬉しくなる。ペアリングにして大正解です。

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「鰹」。むっちり上に乗るのはパプリカシート、右はソースで。良いアクセント。淡いロゼと相性抜群。

f:id:yuka_1:20210825191911j:plainこの後出てくる「分かち合う」は、これですとのこと。ゲストみんなで食べるから「分かち合う」。なるほどです。今日は沖縄の豚肉。

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ボーヌの白、シャルドネ100%。甘めな柑橘の香りがゆっくりと広がります。こんなに楽しく美味しくって、コスパの良さを実感。と同時にやっぱりこないだの箱根はちょっと高かったな...と思ったり。

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「西米良サーモン」。西米良サーモンとはニジマス×イワナの人工品種。ハコベでびっしり覆われます。マリモのような深緑は春菊のソースだったかな?

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ここにもキャビアがお隠れに...!脂身たっぷりの美味しいサーモンでした。

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メインに合わせた赤ワイン。シャトーヌフドゥパプ。うー、ワインエキスパートで苦労したやつ!使用可能品種なんて、ひとつも思い出せないよ。パワフルなのを想像していましたが、思いのほかさらりとしなやか。酔っ払ってきた。

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お肉に備えて提供されるフォークがまたカワイイ。

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さっきのどデカいお肉が切り分けられ、こんな形で登場です。しっとり、脂身少なめで満腹にはちょうど良い。下は玉ねぎのピューレ、緑のはほうれん草。ほうれん草のソースが、ほうれん草に包まれています。

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パンその3。こちらもわたしはいただかず。

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パッションフルーツ」。あわあわの下にはゼリーのようなアイスのような。全体的にぎりりと酸味強め、酔いを醒ましてくれます。

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中身を撮るのを忘れちゃった。

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温かなお茶。美味しいひとときの終わりを感じて、ちょっとシュン。

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デザート2皿目は「マンゴー」。ココナッツのプリンの上にマンゴーがとろんと乗る。さらにその上にはミルクのパウダー。幸せです。

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さらにもう1品。「贈り物 アマゾンカカオ」。こっくりとしたカカオのオムレツみたいな感じ。ガツンとした甘さ、大好きです。

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食後はコーヒーをお願いしました。

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お茶菓子はさくらんぼ。を、飴でコーティングしたやつ。

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お腹は苦しいですが、舌と脳が気持ち良い。幸せ気分に包まれ退店。

フロリレージュ まとめ

どうでしょう?行きたくなりました?行った方が良いと思います。

お料理15,000円、ペアリング10,000円です。コスパ良い!

ただ、料理する人が接客してくれる感じで、非常にラフです。カウンターに肘付きながら喋る感じで、気になる人は気になる...かな?客層も若め。

もう1度行きたいお店、No.1です。というかこれを書いている間に想いが昂り、10月の予約を入れちゃった。「また行きたいな」ってお店はゴマンとあるけれど、「行かなきゃ。予約しよ」って即行動に移させるお店は少ないです。

秋までお腹空かせとこ〜っと。