ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の宿泊記①クラブデラックスツイン

東京ホテル

今、ANAスイートラウンジ@成田にて記事執筆しています。2年ぶりの海外・・・!嬉しくて嬉しくて、飛行機見ながら涙が出てくる。しかし今回は全く海外関係なく、こないだ泊まったプリンスギャラリーについてです。海外編はまた今度。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町とは

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東京のプリンス・マリオットホテルです。

  • 一休評価4.69(2021年12月)
  • 赤坂見附駅から徒歩1分、全250室
  • 今回はクラブデラックスツインに宿泊
  • 2名1泊ホテルクレジット5,000円分付で58,486円

一休ダイヤモンド特典は以下。

  • アーリーチェックイン14:00から
  • レイトチェックアウト13:00まで
  • 駐車場無料 
  • SPAトリートメント5%割引 

ホテルクレジット付きプランがたくさんあるのが印象的。12,000円分付いて4万円のプランとかも多くあり、かなーりお得に感じます。

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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の宿泊記|チェックイン

派手派手〜なオブジェが目印の紀尾井タワー。わたしはなぜかこの建物のことを博報堂の本社だと思ってて、えっプリンスギャラリーってここなの?ってビックリ。(調べたらオフィスフロアにも全然博報堂入ってなかった・・・)

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エレベーターにて、ギュインと36Fまで。耳キーン。しかし扉が開くとあの景色・・・!よく見るやつや!カッコイイ〜。

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ロビー。そんな混雑しているようには見えないのに、けっこう待たされる。前日にキャピトルホテル東急に宿泊していて、そのあまりの手際の良さに感動しちゃったから、余計そう感じるのかも。

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クラブラウンジに移動して、ここでチェックイン。窓側席GETできて嬉しい〜!天気も良くて幸せ〜!ここではアフタヌーンティをいただいたり、酒に溺れたりしたのですが、その様子はまた次回。

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ちなみに今回はパパとの宿泊。パパ活じゃないよ、マジモンのパパや。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の宿泊記|クラブルームの部屋紹介

さてさてお部屋を見ていきましょう。34F、クラブラウンジと同階で便利でした。

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じゃん〜。うおお、窓おっきーい!

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お部屋は42㎡、広々です。やっぱり大きな窓が1番の特徴、高層&方角が良い!

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景色

え・・・絵!絵画!窓枠が額縁!「今回は富士山の見えるお部屋です〜」のお言葉にウキウキしていましたが、期待以上。

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ちょーど日没。こんな綺麗に富士山日没を拝めたのは、セルリアンタワーぶりかも。

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ここでゴロンとなりながら、綺麗な空と大都会を眺める。「何もないところから道とかビルとか車まで作って、人間ってすごい」「もし人間すべてが自分だったら、まだ藁で作った家で寝て、その辺の草食べて、動物狩るとかできないから寿命15年くらいだろうな」と空想に耽る。ありがてー。

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ベッドルーム

お部屋はこんな。ベッドの寝心地が超・よかった!ベッドの違いがわからない女ですが、すごいと思った。「宙に浮くような寝心地」がコンセプトの特注シモンズ製だそう。

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ベッド脇。シームレスな感じのパネルで、電気もカーテンも操作できます。
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パンフレットの代わりにタッチパネル。ルームサービスのほか、追加のお水(無料)などもここからオーダーできました。

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デスクまわり

テレビもガラスに埋め込まれ式。全体的に、シンプルおしゃれなお部屋です。

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スピーカーはBOSE。

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日本についての洋書みたいなこの本、開けるとリモコンが収納されていました。

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テーブルにはお水が2本とウェルカムお菓子。父が母へのお土産として持って帰った。煎餅だったのかな?

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クローゼット

右側には荷物置きスペース。さらにその右には横にながーいクローゼットがあります。にゅるにゅるオブジェが印象的。このホテルはこんな感じで謎のモニュメントや絵やらがたくさん飾られていました。だから「ギャラリー」ってホテル名なのか。

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クローゼットを開けるとこんな。引き出しに色々収納されてます。見てみましょう・・・

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まずは浴衣!パキッとカラーでかわいい〜。パジャマもあって、そっちを着ました。

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さらに隣はクローゼット。バスローブもありますね。

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ミニバー

ミニバーもあります。もちろん有料。クラブラウンジでお腹パンパンになるはずなので、手をつける人いなそう。

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そして、食器が全て超・可愛かった。サイズ感といい、カラーといい、コロンとした形といい、完璧です。

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思わず「ねえ見て可愛い!」と叫んじゃったこちらのマグ。つるんとした手触り、ゆらゆらと不安定に輝くオレンジが素敵すぎる。

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じゃん。ホテルクレジットの5,000円をここで利用して、買いました。価格は8,000円近くの超高級品。毎日使ってますが、宿泊の幸せや思い出が持続する感じがして嬉しい。何度見てもうっとりしちゃう。

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ホテルに戻り、冷蔵庫。等間隔で並べられると、ゲームのキャラ選択画面みたいだ。もちろんこちらも手をつけず。

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バスルーム

玄関左のバスルーム。ピッカピカや。

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お風呂はこんな!一見スケスケやん!とビックリしますが、もちろんボタン1つで曇りガラスに変更可能。部屋区政はメズム東京と近いです。

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このホテル、大浴場もついていてクラブ以上の宿泊者は無料で利用可能。パパが行ってきて、サウナもあって夜景も見れて超よかったとのこと。「サウナにいたオジさんに話しかけちゃったー。経営者で、奥さんと来てるんだってさ!」と嬉しそうに教えてくれました。陽キャ。

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洗面台はこんな感じ。

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電気や曇りの調節ボタン、シャワータオルにへちまタオル。

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アメニティがこちら、Byredo、スウェーデンのフレグランスブランドだそう。高級インテリアショップみたいな高貴な香りがして、テンション上がります。洗い上がりもツヤっとする。

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歯磨きコップもまたイケてます。クリスマスカラーかな、松ぼっくりも置かれて、クリスマスな雰囲気。

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そのほか細々アメニティはこちらに収納。パパが「ママのお土産にする!」と言い全部持って帰った。綿棒もらって嬉しいかな?

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オムニセンスの基礎化粧品と、香りの異なる2種類の入浴剤。基礎化粧品がリクエスト制じゃないのって、ケチくさくなくて好き。これはお土産でもらうと嬉しいかも。

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ふわふわタオルはこちらに収納。一番下には、体重計も隠れています。

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ドライヤーはおなじみナノイー。こないだ美容室行ったら、自動で温風冷風が切り替わるドライヤーをゴリゴリに営業された。(いやわたしが10年前に買ったナノイーも同じ機能ついてる・・・)と言えなかった思い出。美容室で営業って珍しくて微妙な気持ちになる。

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最後におトイレ。広めです。なぜオープンして撮っちゃったんだろ・・・。

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ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の宿泊記|クラブルームの部屋紹介まとめ

とにかく景色が良いお部屋。お天気に恵まれてよかったです。インテリア・雑貨も無難な感じはなくて、楽しい。客室は30F〜36Fなので、どのお部屋でも素敵な景色を楽しめるでしょう。

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続いては、お楽しみラウンジについて紹介です。品揃えはそこそこですが、雰囲気がとってもよかった。

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