ユカログ

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28歳・Travel Writer

ナベノイズムに行ってきた。ミシュラン2つ星ディナー紹介

お誕生日ディナーです。無限に続く行きたい店リストから選んだのはこちら、ナベノイズム。お店を出た直後に「次いつ行けるかな?」という話になるくらい、ハマりました。

ナベノイズムとは

浅草にあるフレンチです。


ロブションのシェフをずうっとやってたシェフのお店。しかしゴリゴリフレンチではなく、何料理ともカテゴライズしにくいフュージョンでした。

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ナベノイズムで食べたもの

3Fカウンターの景色が素敵すぎるお席に案内いただきました。まずはシャンパンでカンパーイ。ペリエ・ジュエ。ベルエポックのところです。値段とボトルの華美さは比例するのかしら。

いい席すぎるでしょ。案内してくれた方も「一番景色がいい席ですよ!」とおっしゃってくれました。青空に建つスカイツリーは、お食事中にライトアップされてそれはそれは美しかったです。

アミューズ。旨すぎ震撼。このお店、公式HPに死ぬほど細かく料理の紹介が書いているので詳しくはそれを見てもらうとして、こだわりがすごい。例えば右下の1品については「タコは良く斬れる包丁で細かく切れ目を入れ、最中、クリーム、タコの咀嚼回数が合うように整えました」だって。研究され尽くしているのです。

続いて登場、スペシャリテ。なんですかこの美しさは。そばがきの上にたっぷりウニ、致死量キャビアがどーん。スプーンに乗るのはウォッカクリーム、ロブションのアレと同じ感動を覚えます。

3Dで見るとこんな感じ。この後の皿もですが、「どこの国の料理?」って聞かれると難しいものが続きます。和洋その他多数の国が折衷してる。料理の定義は難しいですが、こんな繊細なことするのは日本人しかいないだろ、と答えることはできるかも。

ワインはここからペアリングにてお願いしました。ちなみに↑を食べている間にシャンパンが減ってしまうと、注ぎ足してくれました。こちらはサヴォアの白。すごく淡白な印象です。

お魚は鮎!フレンチで鮎食べると思わなかった。繊細に焼かれた皮、サクッとすると身は超ふわふわ。スイカにきゅうりが巻かれていたり、夏のお料理。ワインのチョイスにとても納得。

パンは2種類。満腹を危惧していただかず...オリーブオイルとバターが添えられていた気がします。

続いてはコルシカ島の白ワイン。多分人生で初めて飲みます。リースリングっぽい?と思いましたが、徐々によりふくよかな香りになってった気がしました。

お料理はこちら。何が何だかわかりませんね。「オマール海老発酵バターポワレ穴子のソッカベニエ」です。右にモサッとしてるのはクスクス。東南アジアっぽく感じるのはコリアンダーのせいかしら。むっちりエビといろんな野菜の味がする深みブイヨンが最高です。

ラストワインはこちらです。サンテミリオンのシャトー・カノン。シャネルが所有しているらしいです。メルロ主体、優しめというか上品というか。女性的な感じがします。

メインは仔牛フィレ肉です。でっかいトリュフを添えて。香りで脳が麻痺しそう。チーズとクリームのソースも濃厚、たーちゃんはパンにひたひたにして食べてました。

メインをいただく頃にはどっぷり日も暮れ、スカイツリーも鮮やかにライトアップされてます。15分に1回くらいのペースで納涼船が横切ってくのも風流でした。ほんと幸せ。

お誕生日につき、メッセージプレートを用意してもらえました!100歳まで生きるとして、あと72回も誕生日があるって嬉しいな〜!毎回美味しいレストランでいろんなプレート用意してもらおうっと。

デザートワイン?もちろんいただきましょう。カンテサンスという聞き覚えのあるワインです。ヴィオニエらしい。完熟フルーツの甘さ。桃っぽい?と感じると、次のデザートに桃が出てきてニンマリです。

というわけで最初のデザート「白桃のコンポート」。爽やかな優しい甘さが広がります。すべてのお皿を通して、日本素材を多用しながらフレンチのしっかり味付け。何を食べたか印象に残る。

最後はコーヒーと小菓子で〆ましょう。左下は「完熟マンゴーのマリネと軽やかなバナナのエスプーマ」。空腹時に食べたい。前日HPを見て「デザート抜きで5皿しかないよ、お腹いっぱいになるかな」と言ってたたーちゃん。杞憂すぎるでしょ。

最後にシェフが一緒に写真を撮ってくれました。そしてお土産として小さな紙袋をいただきました。ラスク!日持ちしそうで、チビチビいただき余韻を楽しみました。

ナベノイズム まとめ

超満足。かしこまりフレンチでありながら日本を感じられるのが嬉しいポイント。ランチならディナーのほぼ半額で楽しめるようなのですが、だからか瞬時に席が埋まってしまうそう。

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たーちゃんは「オカン連れてきたい」と言ってました。その気持ち、わかる。食べ疲れしないので、年齢関係なく最後の皿までしっかり楽しめそうです。