ユカログ

食レポ・旅行記を中心に発信します。

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26歳・Travel Writer

ガストロノミー・ジョエル・ロブションに行ってきた。30歳前に行けると良い女?

つ!い!に!ロブションに行ってきました。

恵比寿2Fのガストロノミー・ジョエル・ロブションです。2ヶ月前に予約を入れ、指折り数えてこの日を待っていました。期待通りに楽しかった。

ガストロノミー・ジョエル・ロブションとは

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ガーデンプレイスにあります

ミシュラン3つ星レストランです。

  • 13年連続3つ星
  • 国内に色んなロブションありますが、ここが最高峰
  • 今回はランチ20,000円コースをオーダー

去年クラブフロア宿泊したお友達と「またなんか贅沢なことしよ」と相談し、決行です。

ガストロノミー・ジョエル・ロブションで食べたもの

やや早めについてしまい、ウェイティングスペースで休憩。牛じゃなくても興奮してしまいそうな真っ赤なお部屋。

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ムンムン

店内は高い天井、ゴリゴリシャンデリア、壁やテーブルにはスワロフスキー的なものが散らばっており、とにかく派手。洗練された、気取った、というよりゴージャスな、華美な、という形容詞が当てはまる。

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派手派手

訪問時はアルコール提供禁止につき、ロゼで乾杯。山うずらの目って表現、こんな色?

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ノンアルロゼ

フィンガーフードはこちら。手長えびのフリット。温かく、サクッと食感、中はねっちょりとエビを感じられます。これからの皿が楽しみすぎる。ちなみに20,000円コースでは、1皿目、2皿目、デザートを選択可能です。

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手長エビフリット

じゃじゃーん。インスタで死ぬほど見るやつ。キャビアが8gも使用されているそうです。その下には蟹が敷かれています。周りのオレンジは貝類とコンソメジュレ。周りのプツプツはカリフラワーのムースです。集合体恐怖症の人は食べれるのだろうか。

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キャビア アンペリアル ロブションスタイル

パンはワゴン!新宿のロブションベーカリー利用時は「たっかいな〜」と思いながらじっくり厳選して購入するのですが、今日はなんと食べ放題!わーい。とはいえ食事分の胃を残しておかねばなため、2個に留める。

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パンワゴン

こちらは選択しなくても自動でサーブされるもの。ところで、ロブションってすごく気張った場所というイメージだったのですが、接客がものすんごーくフランク。「パン?どれにする?おすすめはねー、これとこれ。あ、これも美味しいよ!3つくらいいけるでしょ!」と、軽快です。タメ語でも、フランス人だからかイラッとこない。

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パン

そして、客層も思っていたよりもずっと若い。

わたし(26歳)と同じかそれ以下?ってカップルがチラホラ。みんなフレンチ食べ込んでるというよりも、一大イベントとしてやってきました...!ドキドキ!写真バシャバシャ!という感じ。ランチだからかな。居心地は良い。

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パンは温めて提供されます

1皿目はこちらを選択。「桜鯛 ジャスミン香るオレンジでマリネしたカルパッチョ、桜えびのチップ添えて」。桜鯛が、パズルのようにぴっしり円形状に敷き詰められています。鮮度高そうなお魚に、上に色んなハーブが乗せられて、日本も含めたアジア圏の味付けの感じ。うまいがデカイ。

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桜鯛 ジャスミン香るオレンジでマリネしたカルパッチョ、桜えびのチップ添えて

「このお店に、30歳までに来れたら『いい女』なんだってさ」と教えてくれるお友達。アマプラのドラマでそういうセリフがあったとのこと。え、じゃあ我々いい女じゃん。「うーん、ドラマでは『デートで連れてきてもらえたら』って言ってたわ笑」

なるほど確かに。何を持って「いい女」とするかはわからんが、ディナー1人6万という金をかけたくなる女。それだけ良いものを知っていて、お店に馴染めて、一緒に過ごす価値があると思われる女。いい女っぽい。

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2杯目 メルロのノンアル

「でもさー。普通に自分で働いたお金で来たほうがかっこよくない?そのほうが美味しく感じるよ、絶対」と続ける彼女。完全同意。そうそう、身銭を切って経験したことの方が、気合入れて楽しめるし思い出に残るもんだ。わたしも彼女もこの日のためにお仕事頑張ってきたのです。

 

「牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし"ロッシーニ”風に仕上げて」。もしかしたらメニュー名違うかも。もう、分厚いお肉としっとりフォアグラ。まるで1つの肉の断面のよう。ソースも豊富で飽きません。パッパラパーなお絵描きもカワイイ。

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めでたい!

ナイフにもお名前が入っております。そういえば友達は妊娠しており、食べられるものが限られている中での訪問。事前に連絡していたようで、生物などは抜いてもらえていました。が、最初のキャビアスペシャリテは「ダイジョーブ!妊婦は毎日のように来るけど、みんな食べてるヨ!ロブションに来てこれ食べなんてアリエナイ!」とゴリ押しされていました。「食べちゃったけど、美味しいしよかった〜」とのこと。よかったです。

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高そう

デザートはこちら、スフレを選択。熱々ふわふわ、しゅわしゅわです。奥にあるのはピスタチオアイスだったかしら。

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毎日食べたい

涙が出るほど美味しい。スフレ専門店として開店しても毎日行列だと思う。この時点でかなりの満腹で、スフレの選択はミスか...シャーベットとかにしておくべきだった...と思っていたのですが、関係なくペロリンと食べてしまいました。

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しゅわしゅわ

そして最後はスイーツワゴン!きゃー素敵すぎ!恭しくデザートです、と運んでくれます。1通り説明を受けて、指定したものをその場で取り分けてもらいます。

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デザートワゴン

「お腹いっぱい」とは何だったのでしょう。こんなの見せられたら吐いてでも食べたくなっちゃうよ。欲のままにあれこれ指定。全部鬼のクオリティ。アイスが特に美味しかったな。

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デザートその2

なんと、その後のプティフールもワゴン式でした。20,000円コースで、パン、デザート、お茶菓子と3回のワゴンプレゼンテーション。コスパ良いのでは。下の写真の3倍くらいの選択肢があり、選びきれない。「おすすめを5つください」と告げて取り分けてもらいました。チョコレートがパチパチ成分たっぷりで、会話の声を上回る音量で弾けていた。

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デザートその3

最後はキャンディとコーヒー。この日は緊急事態宣言の影響か、14時半までの営業。この時点で14時半で、流し込むようにコーヒーを飲む。

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キャンディ

キャンディは写真撮って終わり。バタバタと退店したのでした。ゆっくり、また来たいな。

ガストロノミー・ジョエル・ロブション おまけ LESS

おうちで指を咥えて留守番しているたーちゃん(夫)へのお土産を購入しました。ロブションから徒歩5分くらいにあるLESSというケーキ屋さん。食べログ3.9!

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路地裏の奥にあります

超・こぢんまりとしたお店です。イチオシというパネットーネとケーキを2個買い、帰宅。

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ケーキは4種類くらいでした

左のロブションパンは、お土産としてもらえます。写真撮った瞬間にたーちゃんが開封し、丸呑みしていました。LESSのパネットーネも知らないうちに消えていた。美味しかったのでしょう。

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炭水化物たち

かろうじてわたしの口に入ったのはこちら。ケーキ。上品で軽やかな感じです。普通に美味しいという感じ。うーん、やっぱりスペシャリテというパネットーネを食べてみたかった。

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プティガトー

ちなみにたーちゃんはロブション未体験。いいな、いいな、これ、美味しかった?僕は行ったことないよ?とネチネチネチネチ言われました。

ガストロノミー・ジョエル・ロブションまとめ

とてもとても幸せな時間を過ごせました。わたしごときが味についてアレコレ言うのはナンセンスかもしれない。美味しい。

1番のギャップは接客かな?フランクすぎる。客層が若く「初めての高級フレンチ」的な人も多かったように思う(気のせいかもだけど)。そこでバリバリの気取った接客されると緊張しちゃうし、そういう意味ではすごく良い接客だと思う。

そもそもランチに20,000円使おう!って思って来る若者なんてレアキャラ。そんな人たちに楽しんでもらおう、という意図だとするとアリ。夫婦で行ったらビシッと対応に変わるのかな?

20,000円コースでもう超満腹になったので、次もランチがいいかもと思ってしまった。また行きます。