和心あふれる素敵なお部屋、ミニバー無料という素敵特典がついた時期に宿泊したキャピトルホテル。今回はクラブラウンジのフードプレゼンテーションをご紹介。前回記事はこちらから↓
ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記｜クラブラウンジのアフタヌーンティ
キャピトルホテルのラウンジは27F。「The Capitol Lounge SaRyoh」です。
お茶とお菓子をいただきながらのチェックイン。「よろしければ、このままアフタヌーンティも楽しんで行かれますか？」という素敵な提案をいただきました。
好きなお菓子を好きなだけ。この時間のために朝もお昼も抜いてきたのです。わくわくいそいそ、物色していきましょう。お上品なお煎餅たち。
お重箱に入れられるトリュフポテトチップス。容れ物が良ければ中身も高貴に見えますな。
デニッシュ系も豊富です。左から2つ目のバナナパウンドケーキが美味しいということで、いただきます。
右からジャム、マドレーヌ。トースターを挟んでキャンディとチョコレート。
冷蔵庫内には洋菓子系。うっとり、選びきれない…思考停止し、1種類ずついただきます。
こちらは秋の洋菓子系。ミニミニモンブラン、栗のロールケーキなど。じゅるりです。
緊急事態宣言中につき、ラウンジでのお酒提供は不可。しかし頼めばお部屋に持ってきてくれるので、なんの問題もなし！そしてソフドリコーナーも大変充実。高そうなジュースばっかりです。
じゃじゃじゃーん。映えすぎる。なんて幸せなんだろう。
詳しく見ていきましょう。左手がオランジェットとチョコレート、上にあるのが杏仁豆腐やチョコムース、下がパウンドケーキにミニミニスコーン。どれもホテルメイドな上品な美味しさ。
オランジェットの上品さを見て欲しい。キラキラと輝くデコレーション。高級感を放ちまくり。
こちらが洋菓子系。ロールケーキ、モンブラン、上にはちっちゃいサンドイッチも。ほっくりホコホコ、季節の味わい。
欲望の赴くままに取ってテーブルに戻ると、たーちゃんに「えっ1人でそんなに食べるの！？」と言われましたが、んなわけない。お前も一緒に食べるのだ。「ええ〜食べれるかな」とこぼしていましたが、あまりに美味しくむしゃむしゃ全て平らげました。
ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記｜クラブラウンジのカクテルタイム
夕方17時からは、お待ちかねのカクテルターイム。緊急事態宣言中はラウンジでお酒を出せないということで、代わりにお部屋に飲み物を持ってきていただけます。さらにオードブルも一緒にお部屋でいただけます。最高すぎやしませんか。
飲み物何にしますか、と聞かれ「シャンパンで！」と答えると、「ボトルでお持ちしましょうか？」という神提案。まじすか、おねしゃすとお返事し、持ってきていただいたのはアンリオ！スッキリ辛口、ガバガバ飲んじゃう。
そして運ばれてくるオードブルたち。ラウンジの食べ物お部屋で食べれるなんて、最高すぎる。ダラっとした格好でゆるゆるいただく。
薄暗くなりつつある議事堂を眺めながら、カンパイです。
お料理もどれもこれも美味しいです。中華・和食・洋食それぞれあり。こちらは中華の箱、
和食の箱（あと2品ありました、食べかけの写真です）、
そしてこちらが洋食の箱。酒に合うもの、作りました！って感じがしてサイコーである。
野菜スティックはおしゃれな感じで。いいおつまみ。
シャンパンをスイスイっと開け、お次は白ワインをオーダー。品種しか書かれていませんでしたが、カリフォルニアのものでした。値段はシャンパンの1/3程度か。ゆるゆる飲み続けます。
ホットミールも到着。本日はアワビ。クリームソースがびっくり美味しい。そしてアワビが大量です。足りなかったらルームサービスしようと思ってたのですが、全然、満足できちゃいます。
日本の心臓を見ながら酔っ払い。気持ち良すぎる。
更けゆく空のお供。今回はミニバーも無料で利用可能なため、たーちゃんは遠慮なくポテチをパクパクパク。
ビーフジャーキーも開けちゃう。
わたしはワインに合わせてチョコレート。
こちらのミニバー内も全部無料！酔っ払ったらポカリ飲んで、またシャンパン開けて…と好き放題。
結局、滞在中にシャンパンフルボトル、ハーフボトル、白ワインフルボトル、ハーフボトル、ビール1本を開けました。あー幸せ。
ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記｜クラブラウンジのまとめ
部屋での食事やミニバーフリーは「ラウンジでお酒が提供できないから」という理由でのサービスでしたが、素晴らしすぎる。超期待して行って、期待を上回るのがスゴいです。
高級ホテル専門の一休において、堂々口コミ1位なのも頷ける。アフヌンも食事も美味しかったし、ミニバーが無料じゃなかったとしても、泊まりたい。
お次はホテル1Fレストラン、ORIGAMIでの朝食を紹介。てか、こんなにお酒飲んで朝ごはんついて5万円って、お得だなあ。
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