THE LIVELY 麻布十番の宿泊記①ライブリーダブルルーム紹介

東京ホテル

「程よい価格帯のホテル滞在で非日常を楽しみたい」の第2段。庭のホテル東京に続き、都内ホテルに連泊です。2泊目は、インスタの広告でやたらと流れてくる、こちらのホテル。

THE LIVELY 麻布十番とは

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麻布十番のオシャレホテルです。

  • 一休評価4.46(2021年12月)
  • 麻布十番から徒歩5分、全62室
  • 今回はライブリーダブルルームに宿泊
  • 1泊1名朝食付12,382円

一休ダイヤモンド会員特典は以下。

  • アーリーチェックイン 14:00 
  • レイトチェックアウト 12:00 
  • クラフトチューハイ2本

インスタの登場頻度から想像した通り、「映え」にプライオリティを置いたホテルです。Under30だとお安く泊まれるプランもたくさんあります。

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ちなみにプランに関わらず、宿泊者は17:30-18:30にてフリービールを楽しめます!こりゃイイネ!

THE LIVELY 麻布十番の宿泊記|チェックイン

麻布十番から六本木の方へ歩いて5分くらいでホテルに到着。道中、学生時代のバイト先が跡形もなく消えていて(移転してた)しんみりする。

エントランスにはブランコなんかも飾られており、さっそく映えな感じです。

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チェックインは2Fのフロントにて。

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フロントはこんな感じです。ポップコーンワゴンみたいな孤立したカウンターが3つ。超さっぱりです。事前にオンラインチェックインをしていたので、キーをもらって簡素すぎる説明を受けて終わり。

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吹き抜ける、エントランス。デザインセンスは良いが、接客センスはイマイチか。事務的、一休特典の案内(レイトチェックアウトの可否やチューハイについての説明)も皆無。

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うーん、どうなんでしょ。まあ宿泊費もさっぱりしているし、コッテリした接客は求めないでおきましょうか。

THE LIVELY 麻布十番の宿泊記|部屋紹介

アサインされたのは703号室。7Fですね。こんな感じでやや重厚感のあるトビラ。

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開けるとこう。見えてませんが、すぐ左手にはお手洗いがあります。

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メインルーム

お部屋はこんな。玄関の電球が切れているらしく、写真が暗くなっちゃう。わたしはこういうの、あんまりクレームしに行かない。めんどくさいから。そしてこうしてブログでネチネチする。タチが悪いです。

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景色はこんな。砂時計みたいな森ビルのタワマンが目を引きますね。それ以外は特に景色なし。

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枕側から見るとこんな感じ。テレビがパカっと、おしゃれです。ちなみにお部屋は20平米。ビジホにうぶ毛が生えた程度の広さです。

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パジャマもあり!おそらく男女兼用、結構大きめのセパレート。ネイビー×グレーで人間誰しもが似合う色合い。しっかりした生地で無印良品に売ってそう。

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ベッド脇には電灯系。

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コンセントはそのすぐ下の棚にあります。充電しながら眠れます。

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ベッドにゴロンとすると、こんな感じ。おしゃれっすね。ちなみにパカっとしてるところの右ドアは、鏡となっています。

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こんな。”Meet locals,feel global.”コロナ禍に虚しく響く落書きもあり。ちなみに、位置的に鏡としての利便性は全くない。

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テーブルまわり

サイドテーブルには除菌スプレーが置かれます。ちなみにテーブルはPC作業するには心許ない大きさ&低さ。ですが、このホテルにはカフェのような無料ラウンジがあるので問題なし。同じようにPC作業する宿泊者が集う感じで居心地もよかった。詳しくは次回紹介いたします。

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椅子はこんな。地下鉄でスリに切り裂かれたみたいなデザインのクッション。ダメージジーンズもそうですが、傷つける系のデザインにおしゃれみを感じられない。

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カーテンは、イケてるように感じます。チェックだと小学生のお部屋みたいになるのに、千鳥格子だと一気に大人。

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ベッド脇にはスマホ。その隣のどら焼きに足が生えたような置き物には、中に豆電球が入ってました。間接照明でしょうか。埃被ってたし、必要性も感じず利用しなかった。

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ミニバー

テレビの横はこんな感じ。ミニバーと荷物置き。上にはポールがあり、クローゼットの役割を果たす。ゴツい家具がないせいか、20㎡の割には広く感じられますね。

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ミニバーはこんな。マグがかわええです。お水はホテルオリジナルのが常温で2本。

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コーヒーと煎茶が2つずつ。これさ、コーヒ、埃かぶってるのわかる??こんな感じで、部屋中あちこちうっすら埃だらけでウーン…となった。

せっかくイケてるインテリアなんだから、掃除も頑張れ。高い服なのにアイロンめんどくさくてシワシワのまま着ているたーちゃん(夫)を思い出す。

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そういえば、結婚したての時、新居に遊びに来た実母に「アイロンかけてあげなさいよー。面倒だったらクリーニングでも良いし。既婚なのにシワシワのシャツ着てたら『あらあそこの奥さん、アイロンもかけてくれないのね』って思われちゃうよ。あなたの評価が落ちる」的なことを言われた。

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デロンギポッドでした

その価値観におったまげたわたし。自分で着る服なんだから自分でアイロンしやがれファッキュー!と考えています。わたしの人生の大事な時間をアイロンがけに使いとうない。あまりに昭和的な考え(母は昭和生まれだからそりゃそう)と驚く…が、夫の職場の人の大半は昭和生まれということを考えると、無下にはできない。

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こちらは一休特典のクラフトチューハイ。フロントで何の案内もなかったので、飲んでいいものかやや迷う。が、精算書なども見当たらないので飲んで良いでしょと判断、プシュー。9%のゴリゴリアルコホールでした。

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ちなみにたーちゃんのシャツは、今のところシワシワのままです。あまりにシワクチャな日は、わたしの機嫌が良ければわたしがかけ、機嫌が悪い日はたーちゃんに「シワシワ!身だしなみ!不潔!アイロンしなさい!」と強制してます。

バスルーム

続いてバスルームのご紹介。こんな感じで、一角が洗面台とシャワールームとなっています。

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コンパクトな洗面台。左手にチラッと写ってますが、引き戸があるのでちゃんと更衣室とお部屋を仕切ることもできます。

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下の棚にはタオル、パジャマ、スリッパが2組ずつ。

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ハンドソープとティッシュ。壁紙がおしゃれ。

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拡大鏡もあるのでお化粧もバッチリ。欲を言えば、座って化粧したいのでもっと下に置いて&椅子も置いて欲しい。

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洗面台の引き出しにはアメニティセット。歯ブラシ、ブラシ、剃刀など必要最低限なものたちが一通り。アイロン、スチーマーは無料貸し、基礎化粧品は有料だそう。価格は未確認。

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隣の引き出しにはドライヤー。速乾のサロニア製でございます。

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シャワールームはこんな感じ。ネカフェよりやや広い程度。バスタブなし、でもインバウンドを狙ってそうだし特に問題ないのでしょう。わたしも全然シャワーで良い。

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シンプルが過ぎるシャンプー類。中身は不明。使用感も普通、特に印象に残らず。

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お手洗いは独立、玄関入ってすぐ左に位置します。広々、ここもおしゃれな雰囲気です。

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バストイレ別ってのは、やっぱり嬉しい。トイレ見ながらお風呂入るの、ちょっと嫌だもん。

THE LIVELY 麻布十番の宿泊記|部屋紹介のまとめ

どこまでも、瀟洒なお部屋。一休のプラン名に「六本木・麻布十番 インスタ映えライフスタイルホテル」なんかもあって、狙いが非常にわかりやすい。そして狙いはバッチリ当ててると感じます。

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なんと言っても、ここのホテルに泊まってよかったな〜と思う大きなポイントは、フリービールが提供されるラウンジの居心地の良さ。というわけで、次回はラウンジの様子をご紹介。朝食付きプランにて宿泊したので、カフェでのご飯も併せて見せます。

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