ユカログ

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28歳・Travel Writer

Candouni Restaurant (サントリーニ島)/イアの夕日を眺めるレストラン

サントリーニ島・イア滞在の1日目。夕食は特に決めておらず、ホテルの人が勧めてくれたお店に素直に入店。超ウルトラ観光地ということを踏まえると、リーズナブルで美味しかった!

サントリーニ島 イアの街並み

レストランの紹介の前に、ちょっとイアの街並みをご紹介。ハイシーズンの7月のメイン通りはこんな感じ。人混みもすごいですが、サングラス着用率もすごいでしょ。眩しくて歩けたもんじゃないんですよ。

メイン通りを少し奥に行くと、こんな感じの映え映えスポットも。お昼時はここも人通りが多いのですが、夕方16時頃は街全体が人が少なくなってました。船とか飛行機の時間なのかな?

なんとなく、ユニクロっぽいオブジェもあったり。ここはスーベニアショップでした。

廃墟になったっぽい本屋さん。おしゃれすぎるでしょ。ほんとーに、どこ見てもカラフルでポップで元気が出てくる。

Candouni Restaurant (サントリーニ島)で食べたもの

さてさて、本題のレストラン。メイン通りから派生する小道を歩いたところに位置します。ホテルスタッフに勧められた2つの店舗で迷ったものの、メニューが外に張り出されていたためこちらに決定。事前に予算を把握できるのはありがたい。

重厚そうなトビラを開けると、秘密の庭にテーブルが広がっています。センス良すぎ!ワクワクしちゃう。予約なしで伺いましたが、時間が早かったこともありお席に案内いただけました。

日が暮れる中でゆらめく蝋燭が素敵です。

周りを見ると、あっちもこっちもテーブルには"Reserved"のプレートが置かれていました。人気店なのでしょう。

アミューズとしての山盛りのパン。これでお腹いっぱいにするわけにはイカンと思い、手をつけず。ギリシャのパンは全般的に堅いものが多い気がする。

ペーストするのはこちら。左が「醤油の味がする(たーちゃん談)」というオリーブ、右がひよこ豆

ちなみに店内はこんな感じ。雰囲気ある〜。このテーブルは大人10人の団体客でした。どういう繋がりなんでしょう。こんなに大人数で旅行することって、大人になるとあんまないよね。

ワインリストからアシルティコをチョイス。この島原産のブドウ品種です。フルーティな香り、そしてハチミツの甘さがすごくする。滞在中、いろんな種類のアシルティコをいただきましたが、甘さはダントツでした。

タコのマリネ。トリップアドバイザーか何かで、タコがうまいという口コミを見たのです。足の部分ではなく、サクサク食感の部分が調理されています。

鶏肉グリルをいただきました。美味しいっちゃ美味しいけれど、まあ鶏肉のグリル味です。ボディビルダー気分を味わえる。海に囲まれたサントリーニ島、やっぱり魚介類だよなと認識。学びを得て今後に活かせた(これ以降、滞在中は魚のみを注文することになりました)ので結果として良かったです。

メインはこちら。イカスミのパスタ on パラパラチーズ!まじうま。しっとり調理な鶏肉もたっぷり入って、これだけでお腹いっぱいになっちゃいます。
美味しいパスタを一心不乱に食べているその時、スタッフのお兄ちゃんが「今バルコニーに行くとめっちゃ綺麗な夕日を見れるよ」と声をかけてくれました。

バルコニーに出てみると、彼に声をかけられたと思われる数人の女性客がカメラを構えていました。わーお。これが世界一の夕日らしい。オレンジとブルーのナチュラルな境目が美しすぎます。野暮ですが、この写真のポイントはワンコも夕日を眺めてること。かわいすぎん?

数時間後、夕日は月に形を変えて、海から登ってきていました。目を開くと常に綺麗な景色で、本当に幸せ。

と、素晴らしい食事だったのですが、一点気になることが。お会計時、「チップどうする?」と聞かれたのです。この時、ギリシャにチップ文化があることをはじめて知るわたしたち。EU旅行でチップって、想像しなくない!?「一応聞きたいんだけど、平均ってどれくらい?」と聞くと、「じゃあいらん」とのこと。ヒエー、ごめんよ。この一件があって、綺麗な景色を見ながらも心がやや沈んでました。

Candouni Restaurant (サントリーニ島) まとめ

島内には、海やカルデラを楽しめるレストランもたくさんありますが、値段がグググっと上がることが難点。毎日そのようなお店でお食事をするのは、ちょっと今のわたしには難しい。

合計€100程度と、安いとは言えないのですが、この土地でワイン1本開けて、と考えるとコスパが良い。割と安価で肩肘張らずにフランクに美味しい料理を楽しめるお店として、良いチョイスでした。