タイの旅行記④南部リゾート・ピピ島と個性爆発な猫カフェ

離島

髪を真っ赤に染めたパリピ弟と、タイ南部のパリピ島・クラビへ旅行です。前回記事はこちらから↓

タイの旅行記 クラビ ビーチ

父母下の弟と4人で行ったタイ旅行(前回記事)。都合がつかずに参加できなかった上の弟を連れて、2人で再びタイにやって来ました。

行き先は南部のビーチリゾート・クラビ。
大学4年生、学生生活を満喫したい思いが募り頭がイカれてしまった弟は、YouTuber風な出で立ちに。すれ違う観光客やらタイ人やらに絡まれまくりでした。

バンコクから国内線でクラビ空港へ移動、アオナンビーチという大きなビーチへ到着。そこからさらに海の透明度が高いという「ピピ島」へスピードボートで移動します。

こんな感じで剥き出しの岩がたくさんあり、ロッククライミングスポットとしても有名だそう。

真っ白ビーチに到着です。天国〜。特に何をするわけでもなく、裸足で散歩したり、寝っ転がったり、ビール飲んだり。

タイティーにどハマり。糖分をダイレクトに補給できる感じが暑い日に最高です。

浮かれる弟。このピピ島、わたしたちが行った直後くらいからしばらく閉鎖されてました。観光客が増えすぎて、自然環境の回復が必要になったそう。2022年も8月~9月は閉鎖だそうです。

ビーチっぽい?ゴーカイなお料理とビールでいっぷく。

宿泊ホテルは「iDeal Beds Hostel Ao Nang Beach」。マリンスポーツショップに併設です。

こんな感じで解放感しかないロビー。いつ行っても無人で、チェックイン/アウトは隣のショップに行ってスタッフを呼ぶ必要がありました。

5歳児向けみたいなファンシーお部屋。1人1泊1,500円。

ビーチ徒歩圏内でこの値段なら、まあ満足です。

>>Holtels.comからiDeal Beds Hostel Ao Nang Beachを予約する

タイの旅行記 バンコク 猫カフェ

せっかくタイに来たからバンコクでも遊びたいという弟。
「いいよ。けどねーちゃんダルいからカフェにいるわ」と言い放ち、スイーツ食べてスマホをいじいじ。

4時間すぎるとお腹が空き、食事系をいただきつつ再びスマホをいじいじいじ。なかなかおしゃれで良い店見つけた。

カフェに5時間居座りお尻が痛くなってくると、いっちょ観光でもしようかという気持ちが湧き起こる。
「バンコクで1番癒される場所に連れてったる」と、ワットポーから帰ってきた弟を連れ出します。

お決まりの猫カフェです。前回のチェンライの猫カフェの居心地の良さに味を占めたわたし。東南アジア旅行でやるべきことリストに猫カフェめぐりを追加したのでした。

しかし、ここはブサカワをウリにしてるのでしょうか?一度見たら忘れられない、愛くるしいネコがたくさんいました。口元が人間臭すぎる。こういう役員、いる。

「ニンニクヤサイアブラマシマシカラメでおねシャス」

「餌?おれ、ロイヤルカナンしか無理なんだけど。おまえ新人?」

哀愁と愛嬌を併せ持つ子も。みんな大人しくって触られるがまま。

ここから微動だにしなかった、神様感のある長老。恍惚とした表情です。みんな同じ猫種なのかな?家族?

思慮深そうな寝顔。タレスが猫化したらこんな感じでしょう。

例によって時間制ではなく、好きなだけ滞在できるカフェでした。食事なかなか本格的です。

特徴的な顔立ちの子たちをピックしましたが、もちろん猫らしい猫(?)もいます。

モフりまくり。ペチャ顔ですが、パチっと目を見開くと美猫ですね。

シュッ、キリリとした美猫もおりますが、少数派。

思う存分戯れさせていただき、ストレスレベルをガクッと下げて帰国です。今もこの無制限滞在システムがあるのか不明ですが、タイ旅行の際の猫カフェ訪問はとってもおすすめです。

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