ユカログ

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27歳・Travel Writer

温味(ぬくみ)に行ってきた。札幌ミシュラン2つ星の和食店

食べログにて「札幌 和食」と検索すると、提案されるほとんど全てがお鮨屋さん。「鮨以外はないんかい」と思いながらスクロールしていくと「百名店」のマークとともに登場したこちらのお店。温味です。

温味(ぬくみ)とは

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札幌の和食店です。

 

お料理はコースのみ。10,000円、16,000円、22,000円の3つから選択できます。今回は真ん中の16,000円をお願いしました。

温味(ぬくみ)で食べたもの

中島公園駅からひっそりとした高級住宅街をしばらく歩き、お店に到着。これまた高級住宅といった外観、玄関。お金持ちのおうちって感じです。

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お席は2階。靴を脱いで階段を上がります。すんごくピカピカ、旅館のようです。

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カウンター近くにある半個室にご案内いただきました。大きなテーブルで落ち着きます。

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まずはビールでカンパイです!今回は札幌に住む父の弟、叔父との食事。奢ってもらう気満々です。

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1品目、真だちの茶碗蒸し。うるるん、ホカホカ、外寒かったので嬉しいな。

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真だちとは真鱈の白子。プッチンと噛み切ると、トロ〜と優しい甘みが口に広がる。う、うまぁ〜。

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八寸。熱心に白子を撮影するわたしを見て「写真、撮るよねー若い人はw」と喋ってた叔父ですが、この皿を目にし「おお...これは写真撮りたいナ...」とパシャパシャしていてかわいかった。人工物のように美しい紅葉、その下に隠れる秋の食材たち。上の皿はシメサバ、右下は百合根。

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鯛のスープ。あっつあつ。そろりそろりと身をほぐす。味はシンプル、あんまり記憶に残ってない...。

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お刺身。鰤と鯵だったかな?肉厚、じゅわわ。叔父は税金関係の仕事をしており、確定申告、株、仮想通貨についての質問をしまくる。稼ぐのも大切だけれど、徹底して節税した方がコスパいい気がしてくる。

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日本酒に突入です。「料理に合うおすすめのを」というオーダー。「純米 七本槍」。クセも特徴もなく無難に美味しいという印象。

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鰹。側面だけ燻製しており、香りがやばー。むっちりしており、まさに食べごろという感じ。

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鰆と松笠慈姑。松笠慈姑、読めますか?わたしは読めませんでした。マツカサクワイだそうです。お節料理に入ってるらしい。ほっくり、お芋みたいな甘さ。

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大吟醸 黒龍 クリスタルドラゴン」。レストランのみで流通しているものらしいです。とっても爽やか、レモンを絞ったお魚にピタリと合うと感じます。

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ネギぶっかけ卵焼き。コテコテの和食をいただきながらも、話題は海外旅行について。父も叔父も定年退職をしており、一緒に旅行に行こうという話になっているらしい。「イギリスとかフランスとか行きたいんだけど、英語できないんだよね。でも旗持ったガイドさんについてくツアーはみっともないし」とのこと。

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「私が行きたいところ全部案内するよ!ホテルの予約も航空券の予約も全部やる!だから連れてって!そして旅費は2人で負担して!」すかさず図々しい提案をかますわたし。

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「おー、そうかい、いいよ!」とアッサリOKをくれる叔父。退職金ってすげえ!というわけで来年秋頃にEU渡航の楽しみな余裕ができました。コロナなくなってると良いな。

特別純米 飛露喜」。都内のお鮨屋さんで飲んで美味しかったことを思い出し、オーダーです。

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〆は牡蠣ご飯!テンション上がる!半年ぶりくらいに牡蠣を口にするような。小ぶりですがプリッとした牡蠣がゴロゴロ入ります。

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お味噌汁や漬物と一緒に。ご飯は様子を見ながらお代わりをよそってくれます。牡蠣は無論、お米もしっかりと味が染み染みでパクパク食べちゃう。

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デザートはフルーツで。あま〜い柿とあま〜いシャインマスカット。お皿がギンギンに冷えててびっくりした。

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ふー、お腹いっぱい。身体に良いものしか摂取していないからか、なんだか元気。最後は大将が階段を降りて玄関までお見送りしてくれました。とても物腰の柔らかい感じの方でした。

↓おまけ。食事中「イギリス行ったらアビーロード行こうぜ!」という話になり、叔父がよく行くというライブバーに。ひたすらビートルズのコピーをしているグループが運営しているらしく、リクエストするとなんでも演奏してくれる。

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何年も何年も同じ曲を演奏し続けているだけあって、レベルは高い。おしゃべりも上手。ホントにビートルズ大好きなんだな〜、アンプの音聞くの久しぶりだな〜、気持ちいな〜と良い気分になりました。

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が、残念だったのが帰り際。我々がパパ活かアフターにでも見えたのか、ジョン役の人に「あざーっした!この後どこ行くんですかグヘヘ(ホテルでしょ)」と言われドン引き。ふつーに解散するんですが。先入観と発想がキモすぎる、童貞かな?絶妙な不快感の中、帰宅です。

温味(ぬくみ)まとめ

どれも上品にまとまっており美味しかった。高級店ですが、家のような居心地の良さもあり。お酒も含めて、合計4万円くらいかな。

叔父は道外からのお友達との食事で使いたいと思ったらしく、予約状況などを店員さんに聞いていました。確かに、おもてなしや接待などに良さそうなお料理および雰囲気です。