ユカログ

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28歳・Travel Writer

銀座八五に行ってきた。2時間待ったミシュラーメン

ミシュラン1つ星ラーメン店。営業は平日のみ、予約不可、記帳制度なし、スープなくなり次第終了という難易度の高いお店に挑戦です。結果2時間も待ったのですが、並ぶ価値ありすぎワロタといった感想です。

銀座八五とは

銀座のラーメン屋さんです。


ちなみに2022年のミシュランラーメン店は、ここと「sobahouse 金色不如帰(新宿御苑)」「創作麺工房 鳴龍(大塚)」の3店舗のみらしい。

銀座八五で食べたもの

「とにかく並ぶ」という口コミを数多く見かけたため、平日朝イチ凸を決意。「平日に呑気にラーメンに並べるなんて、フリーランスの特権だぜへっへっへ」と意気揚々と到着するも、なんと開店50分前の10:10にも関わらず既に33人の待ち列!(数えた)

えええ今日に限ってどうして...と呆然としながらスマホを開くと、「山の日」の文字。そんな日あったっけ?てか祝日なの?そんなの知らない!とオロオロ。フリーランスゆえ、日付感覚がガバガバなのです。どうしよう、日を改めようかと逡巡している2分間にも後ろに3人ほど接続。今抜けるのももったいない、という気持ちになって覚悟を決めて待つことに。

並び中に店員さんが順次案内してくれて、先に食券を購入しに行きます。そのまま食券を預けてまた列に戻るというシステム。前の方になってくると、立派な日傘も渡してくれます。その辺のラーメン屋さんとは一線を画すホスピタリティ。

並び開始が10:10、そしてこちらにありつけたのが12:20!ギョエ!食べ物を食べるためにこんなに待ったの初めてです。待ち時間はソ連時代の買い物ってこんな感じだったのかなと思いを馳せたり、ギリシャ旅行時に機内で見ようと思ってダウンロードしていた市民ケーンを観たりしてました。映画観てるとけっこうあっという間。

メニューは中華/味玉/特製の3種。もちろん迷わず一番高い「特製中華そば(1,400円)」をオーダー。このビジュの良さ何!?ラーメンに気品を感じたのは飯田商店以来かもしれません。香りも含めて美しい。

ストレート細麺です。スープが、頭がおかしいのでは?と思うほど美味しい。一口飲むと、いろんな味が口腔内にブワッと広がる。高いレストランでいただくちゃんとしたコンソメスープみたいな感動。鶏、野菜、そして昆布?超手間ひまかけて作られたんだろうなという感じ。

お肉は口に入れると溶ける系の柔らかさ。トロトロ甘くて美味しいのですが、「お肉の脂がスープに溶けて美味しい」と思うほど、スープに集中してしまう。

「ナニコレ、うま、ウマ...」と呆然としながら箸を進め、ハッと我に返った瞬間には丼が空になってました。あっぱれです。店内は料理以外撮影NGでしたが、高級寿司屋って感じの清潔さ&高級感でした。

銀座八五 まとめ

「いや2時間も待ったから美味しく感じるんでしょw」と思う人もいるかもしれませんが、違うからね。例え公衆トイレで出されたとしても美味しく感じると思う。また行きたいな、暑くない時期に。