ユカログ

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28歳・Travel Writer

モロッコ旅行記③マラケシュ・メクネス・タンジェ編

ロッコ旅行記、最終編です。今回はマラケシュ・メクネス・タンジェ。ドドっと行きます。前回記事はこちらから↓

ロッコ旅行記 マラケシュ

砂漠の都市・メルズーガからバスにてマラケシュへ移動。宿泊していたホテルを通りかかった観光バスに無理に乗せてもらうことになり、所々、観光スポットで降りました。ラッキー!

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ホステルは「Young And Happy Marrakech」。ドミトリーで1泊1,500円。ルームメイトは「あそこはマリファナ安いよ」「何グラム買った?」みたいな話ばっかりしてました。わたしは大人しくシーシャ吸ってた。

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朝食がモチモチクレープでとっても美味しい!テラス席でいただきます。左はミントチャイ。砂糖をドバッと入れて飲みます。

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大きな広場をちょろっと散歩したり、のんびり過ごしました。こいつはランチ中に「くれにゃ〜」と言ってきたネコ。

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旧市街を歩いてお土産を探す。

ロッコの雑貨はかなりどれも可愛らしい。ただし値段がない(吹っかけられる)ので要注意。↓2は時間くらい値段交渉してGetしたスリッパ。交渉中に欧米人が言い値で買ってた。わたしが最終的に出した値段の3倍の価格。そんで店主がゴキゲンになって「今高く売れたから、割引いいよ!」って言ってくれたのです。

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お得に買えて、ニコニコ就寝。おばあちゃんのお土産になりました。

ロッコ旅行記 メクネス編

次の街、メクネスまでは電車で移動。親子連れが相席に。

すんごく人懐っこく、やっていたゲームをわたしに差し出し「やってみてよ」と言ってくれる。そしてゲームをやっていて両手が塞がるわたしの口に、お母さんが食べていたパンをちぎって入れてくれる。癒されまくりました。

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連日、結構な長距離移動をしていて疲れてしまい、メクネスは観光せずにホテルに籠ることを決意。その分ちょっと良いところを選びました。1泊1,900円、「Ryad Bab Berdaine」。かわい〜。

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お部屋にはド派手なピンクベッドが2つ。オーナーに「お腹空いたんだけど、近くになんかある?」と聞く。「よかったら、僕のこれ半分あげる」と、食べていたパンとお肉を半分くれました。なんて優しい・・・。

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と言う感じ。内容、あまりに薄くてすみません。ガイドブックを見る限り、メクネスはマラケシュと同じく、メディナが有名な古都、という感じでした。

ロッコ旅行記 タンジェ編

翌日、タンジェへ鉄道移動。200kmくらいです。毎日これくらいの距離を移動している。

到着してすぐ、腹ごしらえ。パンに肉を挟んだやつ。学生旅行で予算がないため、こんなのばっかり食べてました。

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タンジェではメディナ(旧市街)を永遠と散策。こんな感じでごちゃごちゃと、金物屋さんやスカーフやさんなどが迷路みたいにひしめき合う。写真はTripadvisorより。

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スカーフ屋さんで立ち止まる。と、すぐに店から出てきた若いお兄ちゃんに話しかけられる。店主らしい。英語が流暢、見た目がヨーロピアン。聞くと、ポルトガルとのハーフだそう。

喋っているうちに仲良くなり、メディナを案内してやんよ、ということに。店はいいの?と聞くも、別にいいらしい。

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地元の人が暮らしてるっぽい住宅街を抜け、さらに山をズンズン登る。今書いていると「おいおい大丈夫かよフラフラ付いてって」と思うが、この旅中はフラフラしまくっていた。

そして到着。「メディナはごちゃごちゃしすぎ。嫌になったら、ここでしばらく休むんだ〜」とのこと。周りに誰もいなく、しかも街全体を見下ろせる。空気も比較的、綺麗に感じた。気持ち〜。

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山を降り、ありがとー、と言うと「まだ!連れてくところがある」という彼。有名なツーリストスポットだよ、と言うので付いてってみると、知り合いらしき土産物屋に案内される。しまった、と思うも「こっちだよー」と屋上へ進む。

そしてこちら、染め工場が見える場所へ!歩き方とかにも載ってた気がする、綺麗な景色。どこにあるかわかんないし、ツアーじゃないと来れないと思っていたので嬉しい限り。

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テンション高めにお礼を言い倒し、すっかり仲良くなる。「他は?なんか行きたい場所ある?」と聞かれ、調子に乗ったわたしは「ビール飲みてえ」と欲望を伝える。イスラム教の国のため、お酒が全く飲めていなかったのです。

じゃん、しっかり叶えてくれました。

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店内はこんな。観光客向けなのかしら?

「本当に色々ありがとう!」と伝えると「宿、決まってないんでしょ?僕んちおいでよ。今4人で住んでるんだけど」とのこと。いやー、それはさすがに、と思うが、一緒に住んでるという2人の若者が来て、なんやかんや泊まることに。やばすぎ。

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家に行き、食事をご馳走になる。みんなでお酒を飲んでいると、スイッチが入ったかのように「実は日本人と昔付き合っててー」と話し始める彼。昼は煩悩皆無みたいな顔してたのに、超グイグイ。お金ある外国人と付き合いたいというモロッコ人はとても多いらしい(その辺の事情はこのサイトにめちゃ詳しい)。

やっぱ帰ろう、と思うが、どうにも帰らせてもらえない。怖い〜。どうしよ〜。

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しかし現る救世主。

帰りたそうなわたしを見た心優しい友達が「とりあえずクラブ行こうよ!」と、わたしを外に連れ出してくれる。クラブの入り口で彼がIDを提示してる間に、彼の友達が「駅まで送ってくから、帰りーよ」とコソッと言ってくれ、脱出成功。

昼にガイドしてくれた優しい彼は、キレるとヤバいタイプらしい。逃げたわたしを見て、クラブの屋根によじ登って地団駄踏んでました。3歳児で草。

ロッコ旅行記 マラケシュ・メクネス・タンジェ まとめ

というわけで、なかなか思い出深い旅行でした。いかに安く、いかに色んな所に行けるか、色んな経験ができるか、みたいなことをベースに旅行をしていたから、予定調和じゃない旅になったんだと思う。

しかし、お金を払って快適・清潔な旅もまた素晴らしいと思う。今度は素敵ホテル・じっくり観光にてモロッコ周遊したいです。とにかく砂漠に再訪したい。カサブランカとかも憧れるな。