ユカログ

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28歳・Travel Writer

Candouni Restaurant (サントリーニ島)/イアの夕日を眺めるレストラン

サントリーニ島・イア滞在の1日目。夕食は特に決めておらず、ホテルの人が勧めてくれたお店に素直に入店。超ウルトラ観光地ということを踏まえると、リーズナブルで美味しかった!

サントリーニ島 イアの街並み

レストランの紹介の前に、ちょっとイアの街並みをご紹介。ハイシーズンの7月のメイン通りはこんな感じ。人混みもすごいですが、サングラス着用率もすごいでしょ。眩しくて歩けたもんじゃないんですよ。

メイン通りを少し奥に行くと、こんな感じの映え映えスポットも。お昼時はここも人通りが多いのですが、夕方16時頃は街全体が人が少なくなってました。船とか飛行機の時間なのかな?

なんとなく、ユニクロっぽいオブジェもあったり。ここはスーベニアショップでした。

廃墟になったっぽい本屋さん。おしゃれすぎるでしょ。ほんとーに、どこ見てもカラフルでポップで元気が出てくる。

Candouni Restaurant (サントリーニ島)で食べたもの

さてさて、本題のレストラン。メイン通りから派生する小道を歩いたところに位置します。ホテルスタッフに勧められた2つの店舗で迷ったものの、メニューが外に張り出されていたためこちらに決定。事前に予算を把握できるのはありがたい。

重厚そうなトビラを開けると、秘密の庭にテーブルが広がっています。センス良すぎ!ワクワクしちゃう。予約なしで伺いましたが、時間が早かったこともありお席に案内いただけました。

日が暮れる中でゆらめく蝋燭が素敵です。

周りを見ると、あっちもこっちもテーブルには"Reserved"のプレートが置かれていました。人気店なのでしょう。

アミューズとしての山盛りのパン。これでお腹いっぱいにするわけにはイカンと思い、手をつけず。ギリシャのパンは全般的に堅いものが多い気がする。

ペーストするのはこちら。左が「醤油の味がする(たーちゃん談)」というオリーブ、右がひよこ豆

ちなみに店内はこんな感じ。雰囲気ある〜。このテーブルは大人10人の団体客でした。どういう繋がりなんでしょう。こんなに大人数で旅行することって、大人になるとあんまないよね。

ワインリストからアシルティコをチョイス。この島原産のブドウ品種です。フルーティな香り、そしてハチミツの甘さがすごくする。滞在中、いろんな種類のアシルティコをいただきましたが、甘さはダントツでした。

タコのマリネ。トリップアドバイザーか何かで、タコがうまいという口コミを見たのです。足の部分ではなく、サクサク食感の部分が調理されています。

鶏肉グリルをいただきました。美味しいっちゃ美味しいけれど、まあ鶏肉のグリル味です。ボディビルダー気分を味わえる。海に囲まれたサントリーニ島、やっぱり魚介類だよなと認識。学びを得て今後に活かせた(これ以降、滞在中は魚のみを注文することになりました)ので結果として良かったです。

メインはこちら。イカスミのパスタ on パラパラチーズ!まじうま。しっとり調理な鶏肉もたっぷり入って、これだけでお腹いっぱいになっちゃいます。
美味しいパスタを一心不乱に食べているその時、スタッフのお兄ちゃんが「今バルコニーに行くとめっちゃ綺麗な夕日を見れるよ」と声をかけてくれました。

バルコニーに出てみると、彼に声をかけられたと思われる数人の女性客がカメラを構えていました。わーお。これが世界一の夕日らしい。オレンジとブルーのナチュラルな境目が美しすぎます。野暮ですが、この写真のポイントはワンコも夕日を眺めてること。かわいすぎん?

数時間後、夕日は月に形を変えて、海から登ってきていました。目を開くと常に綺麗な景色で、本当に幸せ。

と、素晴らしい食事だったのですが、一点気になることが。お会計時、「チップどうする?」と聞かれたのです。この時、ギリシャにチップ文化があることをはじめて知るわたしたち。EU旅行でチップって、想像しなくない!?「一応聞きたいんだけど、平均ってどれくらい?」と聞くと、「じゃあいらん」とのこと。ヒエー、ごめんよ。この一件があって、綺麗な景色を見ながらも心がやや沈んでました。

Candouni Restaurant (サントリーニ島) まとめ

島内には、海やカルデラを楽しめるレストランもたくさんありますが、値段がグググっと上がることが難点。毎日そのようなお店でお食事をするのは、ちょっと今のわたしには難しい。

合計€100程度と、安いとは言えないのですが、この土地でワイン1本開けて、と考えるとコスパが良い。割と安価で肩肘張らずにフランクに美味しい料理を楽しめるお店として、良いチョイスでした。

Chelidonia Luxury Suites(サントリーニ島)の宿泊記②カルデラビューで楽しむ朝食

サントリーニ島の鬼高級ホテルの宿泊記、朝食編です。
率直な意見としては、世界で1番ミシュラン密度の高い国・日本から来た者として言わせてもらうと、ちょっと食べられたもんじゃない感じでした。しかし絶景に免じて許してしまう。前回記事はこちらから↓

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Chelidonia Luxury Suites(サントリーニ島) 1日目朝食

朝食は前日にここから選んでリクエストする形です。2人につき、スターター1つ、メイン2つを選択可能。

血の通ったギリシャ彫刻みたいなスタッフのお兄さんが、指定時刻になるとでっかいお盆を担いでお部屋のバルコニーまで運んでセッティングしてくれます。世界トップの絶景を見ながら贅沢朝食!

「映えるようにシンメトリーに置いたよ!」とドヤスマイルな彫刻さん。さすが映えの島民、観光客が何を欲しているかをバッチリ把握してくれています。

ドリンクはこちら、ギリシャコーヒー。ノンフィルターらしく、飲み終わると粒が底に残る。トルココーヒーみたいな感じです。トルコでは、底に残った豆の形で占いするらしい。

カゴにはパン。あんまり美味しそうには見えず、手をつけず。食べたたーちゃん曰く「ビジホの無料サービスの味」とのこと。見たまんまや!

パンに添えるジャムたちはとっても美味しそうでした。そういえば、かなり日が照っている&気温もそれなりに高かった(27度前後)のですが、虫をほとんど見なかった。これは嬉しいポイントです。

鬼のように甘いパウンドケーキ。砂糖がジャリジャリする気がする。

なんでそんなに焼いたの?と思うガリガリなパンに、味のしないアボカドが乗せられます。味を確認するに留めました。「微妙だな〜」って思いながらカロリー摂りたくない。

こちらも同じくガリガリのパンと味のしないチーズ&ハムが乗ったトースト。1口でギブなり。

ドリンクは頼み放題でした。初日はレモネードを注文!ポカリみたいな甘さ!蟻用かもしれません。

酷評続きの中、唯一めちゃうまだったのがこちら。糖度の高いフルーツに、もっちり甘めなパンケーキ。接着剤はギリシャヨーグルト。「映えるための料理だから、ポストしてね!」とのこと。

朝食を5分で終え、写真撮影会を開催。映えたいわたしは、たーちゃんに写真を撮らせまくり。多少の罪悪感がないでもない。が、周りを見るとどこも似たようなもんで、全荷物を持って彼女の写真を撮りまくる男性がたくさん。そんなもんよね!と開き直る。

お礼にと、真っ白でキメるたーちゃんを撮ってあげる。写真を見せてあげると「かっこい〜♡」とご満悦でした。

街の散策の様子は、また別の記事で。

Chelidonia Luxury Suites(サントリーニ島) 2日目朝食

1日目で「パン系は微妙」と学んだため、ガラリとメニューを変更です。オムレツに卵、ベーグルとバランスが良い!

フレッシュオレンジジュースなり。果実ドロドロ系で最高。太陽の元で飲むためのものという感じ。

グラノラ on ギリシャヨーグルト!無難に美味しいけれども、モクシー東京の朝食とかでも提供されそう。

"koulouri"というギリシャ料理。上も下もゴマが敷き詰められた甘いパン生地に、チーズとトマトジャムが挟まっています。パンはパサ目でしたが、先日のトーストよりは数倍美味しい。

家庭料理っぽい見た目でしたが、こちらは◎!チーズはフェタでしょうか?山羊チーズ好きなので嬉しい限り。それからこの島はオリーブも名産のようです。

ご飯を終えるとテラスに再び出て、お腹やすめ。暑くなるとクーラーの効いたお部屋に戻ってゴロゴロゴロ。教科書的なリゾートの過ごし方です。

宿での食事はあまり納得していませんが、この夜に伺ったミシュラン店で相殺。しかもホテルに帰ってくるとこの日は満月!ウルトラ綺麗でした。

「本当にこれわたしが撮ったの?」と思えるような美しい写真がフォルダにたくさんあって、幸せすぎます。

Chelidonia Luxury Suites(サントリーニ島) まとめ

つらつらとサービスや食事や設備について些細なぼやきを書いてきましたが、景色を見ると全ての不満がぶっ飛んじゃうのです。リラックスした夢のひとときを過ごせることは、間違いない。

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Chelidonia Luxury Suites(サントリーニ島)の宿泊記①イア絶景の高級ホテル

夢のサントリーニ島、せっかくなら良い景色のホテルに泊まりたい。予約サイトを数日かけて見て回り、選び抜かれたのがこちらのホテル。今まで泊まったホテルでダントツ1位の景色でした。

Chelidonia Luxury Suites(サントリーニ島)とは

ギリシャサントリーニ島のイアにある高級ホテルです。

  • Expedia評価5/5
  • Elegant Suite に宿泊
  • 2泊朝食付き€1,980


€1,980が今いくらかって?怖くて書けないね!オフシーズンだともっと安いので、時期ずらしていくと良いかもです。

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Chelidonia Luxury Suites プール・バルコニー

崖の上に白いお家が縦に無数に建つイアの街。この独特な地形から、同じホテルとはいえ離れた場所に部屋が点在します。チェックインの場所から2分ほど歩いた場所にわたしたちのお部屋があります。

ここの扉を開けるとマイルーム!ドキドキです。

入ってすぐはこんな景色!!どこの美術館でしょう?写真はあまりの絶景にポカンとするたーちゃん。

たーちゃんの目線に立ってみると、こんな景色!言葉が出ません。お金出してよかったと心から思う。

そしてお部屋へ…行く前に、バルコニーをご紹介。朝食はここまで運んでもらえて、お外でいただけます。正直言ってサイコーです。

右手に見えるのはこちら、どーん!プライベートプール!きゃー素敵すぎるでしょ。

夜はライトアップもされちゃいます。なんなんですかこの映え具合。しかし陽が沈むと涼しいを超えて寒く、プール入るのは無理めな感じでした。

昼は昼で、全ての建物が白いため、えげつないほどの眩しさ。目を開けられず、日中は写真を撮っても全部この顔。到着後まずしたことは、サングラスの購入でした。

プールの横にはなんとも危なげな階段が。登ってみる??いいよ!

じゃーん!テラス!ここもわたしたちだけの専用スペースです。贅沢極まれり。

こんな感じでソファがあったり、寝っ転がれるくらいの特大クッションがあったり。

パーティでもできそうな広さです。ちなみにこの窓の向こうは別のホテルのお部屋となってました。そんな感じで、上にも下にも左右にも、結構びっしりホテルがある。

そしてわたしが最も気に入ったのは、こちらのソファ!2人寝ても余るくらいの大きさです。

ゴロンとして見上げると、ギリシャと言えばなブルードームも見えちゃいます。上の方に写真スポットがあるらしく、常に観光客がいて見下ろされる感じでした。より景色の良い宿泊者専用エリアでくつろぐ姿を見られるのは、悪くない気分ですへっへっへ。

でっかいソファに腰を落ち着け、ホテルからのウェルカムワインでカンパーイ!
もちろんギリシャワイン…ではなくイタリアのでした。しかしギリシャワイン滞在中にたらふく飲めたので、良しとしましょう。

アルコールを得てご満悦、幸福そうなわたし。

絶景に興奮してなぜか腕立て伏せを始めるたーちゃん。この後は「サントリーニワッショイ」というオリジナルダンスを踊って見せてくれました。

翌日もこちらでお昼寝です。き、貴族〜!
綺麗な写真ですが、サングラスがなければ眩しすぎて1秒と目を開けられません。

ちなみにカルデラの反対側は一面海!ちょっとした塀を乗り越えると屋根があり、歩けます。

波ひとつない、湖のような地中海。カルデラって見慣れないから、砂浜などなくいきなり崖が切り立つのが不思議に思える。

左手の崖の上も別のホテルのお部屋のテラスとなっていました。どの部屋も人がいて、見渡す限りでは9割は埋まってたんじゃないかしら。ハイシーズンだもんね。

バルコニーからプールを見下ろすとこんな。たーちゃんが小さく写り、結構な高さがあるとわかりますね。柵も何もないので恐怖です。

降りる階段もかなり急。転げ落ちる図が鮮明に思い浮かび、「3杯以上お酒を飲んだら絶対にバルコニーに行かない」と固く誓う。

植える花も街で統一しているのかしら?このビビッドなピンクのお花があちこちに咲いており、鮮やかに映えます。

さてさて、そろそろ続いてお部屋を見てみましょう。

Chelidonia Luxury Suites ベッドルーム

じゃん!こんな感じです。ドーム型のつくりは素敵なものの、かなりシンプルなお部屋です。質素と言っても良い。

寝れるソファ。バルコニー、夕方になると気持ちが良いのですが、日が照ってるうちは暑すぎて20分が限界。というわけで、なんだかんだここで寛ぐ時間が多かったです。

部屋の中心から外を見るとこんな感じ。

本たち。ガイドブックの奥に "a deadly serial killer says it's time to play"という不穏な文字が目に飛び込む。実家にあった本、適当に持ってきた感じ?

テーブルはこんな。ウェルカムフルーツ&ワイン!「フルーツ切ってくれる?」と頼んだところ、「キッチン閉まってるから無理」とのこと。そうだ日本ってサービスレベルが鬼高い国だったんだ、と思い出す。

入り口付近にはMacも置けないようなミニテーブル。Boseのスピーカーと、エアコンスイッチ。

オリジナルタオル。かなり歴史を感じるパキパキな触り心地。宿泊代の大半は場所代&景色代なんだなと理解する。

ベッド脇はこんな感じ。フロントが遠いので、何かあれば電話もしくはwhats appで言ってね!みたいな感じでした。

おやおや、またも階段がありますね。登ってみましょう。

ちーん。何もない。居候人のための部屋みたいな。ハンモック置くとか、ソファ置くとか、どうにかすれば良いのにねえ。

床もなんか汚れていて、写真撮って退散です。

Chelidonia Luxury Suites ミニバー

ベッドルームの奥に小さい廊下があり、そこにミニバーやクロゼットがあるつくりでした。

タオルに反してバスローブはしっとりもちもち系で大変気持ち良い!スリッパ、金庫、ドライヤーもここにありました。

ミニバーはこんな。お水とネスプレッソはフリー。水は1日1本追加してくれます。

冷蔵庫内は有料。この金額ならコンプリにしてくれてもいいのに…と思ったのは円安のせいだけではない。

Chelidonia Luxury Suites バスルーム

玄関入ってすぐ右手のトビラを開けるとバスルーム。

こんな感じの小さなシャワールームとなっています。窓の奥は上で紹介したプールに繋がっています!豪華な感じではありませが、センスが良い。

お手洗いはドアの奥にちょこん。

アメニティはこちら!「Zealots」、ギリシャ産の自然派コスメっぽいです。爽やかかつ高級感のある良い香り。ベタベタすることもなく使い心地◎!2日目も補充されてました。

洗面台横の木箱には綿棒とコットン、爪やすり。歯ブラシはありません。この後泊まった別のホテルも歯ブラシなしだったので、デフォルトでないようです。基礎化粧品もないので、用意していきましょう。

設備やサービス等は日本基準にすると全然値段に合わないと思う。しかし景色を見ると、そんなのどうでも良くなっちゃう。夜のバルコニーから見える景色はこんな感じです。うっとり。

2日目の夜はなんと満月!美しすぎて食べちゃいたいたーちゃん。

というわけで、総じて満足なホテルでした。続いては絶景テラスでいただく朝食をご紹介。

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エーゲ航空搭乗記(アテネ→サントリーニ)& 空港カフェ紹介

日本からサントリーニ島までは2回のトランジットが必要です。トルコ航空イスタンブールアテネまでやって来て、続いては国内線に乗り換えてサントリーニ島までのミニ移動。前回記事はこちらから↓

Traditional Greek Bagels(アテネ空港)

アテネでは5時間のトランジットが発生しました。飛行機内でたっぷり寝たわたしは元気もりもり、カフェを見つけてお仕事タイムとすることに。常に人が途切れず人気そうなこちらのお店に。空港1Fに入居してます。

ショーケースから美味しそうなものを適当にピックアップ。特大サンドウィッチとジュース2杯で2,000円弱。空港価格&円安ということかしら。

同じの2杯頼んだのに、こんなに量の差があり「外国に来たな〜」としんみりする。丸絞りでコッテリ美味しいオレンジジュースです。南国の味!

生のチーズとこんがり焼かれたチーズ、それからハムが挟まってます。うまー。
食べながらぼんやりと道ゆく人を眺めていると、男女ともに抜群にスタイルの良い人が多くてビックリする。わたしがいくら鍛えてもああはなれないという骨格の美しさ。体の9割脚!って感じ。

こちらもチーズとハムのサンドウィッチ。デカさ、伝わる?裏面も表面もびっしりとセサミが敷き詰められています。パン自体が甘くて最高。「ギリシャってパンが美味いんだ!」と期待したものの、滞在中にいただいたパンはあまり美味しくなかった。というわけで、ここの店はレベルが高いんだと思います。

ところで、EUの人たちはスタイル良い人がゾロゾロいるのと同時に、ビックリするくらいな巨体も多い。先日帰国したのですが、羽田を歩く女性の細いこと、細いこと。それも全員。「日韓人は細すぎ」ってよく見ますが、実感しました。若い人、アベレージで細すぎると思う。

食べ終わり、保安に移動するも直前で時間を1時間早く勘違いしていたことに気づく。2Fのカフェに移動してまた休憩。フラットホワイトとカフェモカを注文。

アテネ空港、Wi-Fiが快適でいくらでもヒマ潰せます。イスタンブール空港は無料でWi-Fi使えるのは1時間のみでした。マネタイズがお上手です。

エーゲ航空

そして時間通りに搭乗です。この航空会社、遅れたりストが起こったりすることで有名らしいのですが、トラブルなくラッキーです(ちなみに帰りの便は1時間遅れた)。
飛行機から見える景色がもうすでに綺麗。波ひとつ、雲ひとつない穏やかさ。

40分のフライトでしたが、お水とお菓子も配られました。CAさんは美女揃い。トルコ航空内でもらったお水は軟水に感じた。お菓子は口の全水分を奪う激甘オレオ。

ホテルからの送迎を頼んでおり、無事に合流。立派なプライベート車で来てくれました。
ちなみに入国につきPCRやワクチンチェックなどコロナ関連の制限は一切ありません。フツーにパスポートにスタンプもらってススーっと入れます。ありがたい。

車で30分ほどで着いた先はこちら!!イアという、島で1番の観光地です。写真で何度も見ていたはずなのに、それでも実物を見ると「え〜っ!?」と声を上げてしまうほどの絶景。

というわけで、ホテルの紹介はまた次回。ちなみにわたしが人生で泊まったホテルでダントツで高額でした。そのぶん景色もダントツで良かったけどね!

ターキッシュエアラインズ搭乗記 2022(羽田→イスタンブール→アテネ)

ギリシャサントリーニ島に来ています。これ以上ない絶景!
しかし素晴らしい景色を見て、ご飯を食べて、プールで泳ぐという一通りの娯楽を満喫し、ちょっとヒマになってきました。というわけで記憶が新たなうちにブログを書きます。たーちゃんはドラクエしてます。日本で良くね?お互いに。

ターキッシュエアラインズ搭乗記 羽田→イスタンブール

サントリーニ島までは、イスタンブールアテネ経由です。羽田22:55発でイスタンブールへ。これ見てください!平日夜便なのにこの長蛇の列。コロナなんてない世界みたい。

オンスケで搭乗です。なんとびっくり、機内もほぼ満席。95%は埋まっていました。半年前にジャカルタ便に乗った時は、空席率90%くらいだったのに。旅行が回復している感じがして嬉しいですね。

離陸前にチョコレートが配られました。

デフォルトで置かれているのはブランケット&ヘッドフォン。

シートベルトサインが消えてすぐ、ディナーが配られました。ドリンクはビールを選択!そのほか、アルコールはトルコワインなんかもありました。

メニューはこんな感じで、トルコメニュー or 和食で選択する感じです。

わたしは和食をチョイス。甘辛ダレの唐揚げが食べ慣れた味で超おいしい。しかもホカホカ!上の小鉢は茄子の煮浸し、ゆずソースのパスタ、そしてティラミス。

たーちゃんはトルコ料理をチョイス。こちらはビーフハンバーグのようです。小鉢は豆の和え物、サラダ、ティラミスです。おいし〜!とカービィみたいにベロリと食べてました。
調べてみると、トルコ航空ってご飯が美味しい航空会社として色々賞を取っていたりと有名らしい。

ご飯を食べてしばらくするとアメニティセットが配布されました。エコノミーなのに超豪華!男女でデザインの異なるポーチに、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、スリッパ、靴下、ハンドクリームが入っていました。泊まったホテルに歯ブラシがなく、ありがたかった〜。

お腹いっぱいになりすぐに就寝。気づくと朝ごはんが配られてました。わたしはベッドの上よりも乗り物の方が寝つきが良くなるタイプ。たーちゃんは反対で、全然眠れずずっとゲームしてた模様です。
朝食も2種類から選択可能。わたしはオムレツをオーダー。こちらもホカホカで美味しい。小鉢はサラダとフルーツです。

たーちゃんはうどんをチョイス。「オムレツの方がよかった…」とのこと。彼はうどん県民なのでうどんに対する評価がシビアすぎる向きがあります。上の小鉢は何かの煮浸し、フルーツです。

そうこうしているうちに、あっという間にイスタンブール。13時間くらいのフライトですが、9時間くらい寝てたので楽でした。

レインボーブリッジ的なものが超綺麗。大都会ですね。トルコはまだ遊びに行ったことがありません。数年以内にカッパドキアに行こうと計画しています。

早朝4時過ぎに到着です。食事もアメニティも充実していて快適でした。機内コンテンツも大充実で、映画なんて350本くらい収録されてました。ハリー、スターウォーズスパイダーマン、ジュラパなどほぼ全シリーズ制覇されてた!

イスタンブールハブ空港だけあって、超でっかい。やたら綺麗だなと思い調べてみると2019年にできたばっかりらしい。早朝でも大混雑、そしてマスクしている人は1割以下くらい。

お仕事しながらトランジットを待ってる間に、夜が明けてきました。キレー。癒されますね。

続いてはイスタンブールからアテネまでの飛行機です。同じくターキッシュ。羽田便よりは空いていて、乗車率は70%くらいかな。アジア人率は5%くらい。1時間程度の短いフライトでしたが、朝食がサーブされました。パンとサラダ、イチゴのヨーグルト。

イミグレも長蛇の列です。コロナとか、こちらではもう「終わったもの」なんだなーと感じました。観光客も職員もみんなノーマスク。

ひっさしぶりにパスポートにEUスタンプをもらい、無事アテネに到着!ここからは5時間の待ちを経て、国内線に乗り換えてサントリーニ島へ飛び立ちます。喫煙所を探すも見つからず、外に出ると屋外全てが喫煙所となっていることに気づく。たーちゃんがご満悦でした。

アテネでのブランチや国内線の様子は、また次回。

ブータン旅行記③酸欠必至のタクツァン僧院

羽田空港第三ターミナルにてこの記事を執筆しています。長年の夢のギリシャ旅行に出発です!まあ今回の記事は全くギリシャは関係なく、ブータン旅行記の続編です。というわけで前回記事はこちらから↓

ブータン旅行記 3日目

朝起きてカーテン開くとこの景色!眠気もぶっ飛び、ヨーロレイヒ〜!と叫びます。

テラス付きの立派なお部屋でした。洗濯サービスの有無がわからず、面倒なので手洗いし、こちらで自然乾燥させます。

「絵じゃん!」と言いたくなる見事な景色。

手前には「悪霊から守ってくれる」オブジェもあります。

宿を出発、車を走らせ向かった先は僧院学校。僧による仏教の教育が行われる学校とのこと。

結構な山道をヘロヘロ進むと平家の建物が見えてきました。これが学校だそう。木造築80年見たいな佇まいです。

ここの子たちは、学校で共同生活を送っているらしい。当番制で食事も掃除も全部自分達でやるとのこと。そして早朝には勤行、昼間は一般科目、夕方はまた勤行、という日々らしい。

学校の外観は古いとはいえ割と綺麗ですが、周辺の生活エリアは発展途上そのもの。複数の選択肢から選んでこの生活をしているのなら良いですが、そういうわけではなさそうです。今はどうかわかりませんが、貧しい子が通うところらしい。

「幸せってなんだろなー」とぼんやりしながら、車にお戻り。

続いてはブータンきっての観光地「タクツァン僧院」へのトレッキングです。なんとここ、地上3,000mの標高に位置するお寺なのです。想像しただけでヘトヘトになるでしょ。わたしはヘトヘトになりすぎて、気を失いそうになりました。

こんな感じの山道をひたすら進む。お猿を発見!わかる?上の方。酸素いっぱいみたいな写真ですが、実際は標高が高すぎるため空気が薄い。初めて酸欠を体験しました。

疲れを癒してくれる、ほのぼの仲良し姉弟を発見。不思議な造形の椅子に座っておやつをニコニコ食べていました。ほんと、世界にはいろんな生活があるんだなーと思う。

道中、休憩所のようなところがあるのですが、ここで本当に倒れそうになる。倒れるわたしを上から腕組み眺めながら「そんなに大変?(鼻ホジ)」と言うガイドさん。大変なの見ればわかるでしょう。

激しい頭痛、8割は薄い空気のせいでしょうが、2割はガイドへの怒りかもしれません。数十分休み、死にはしないだろうと思い立ち上がります。えらい。

内部は写真撮影禁止とのことで、この辺からカメラ・スマホはバッグの中へ。果てしなく遠く鋭利なカーブをハァハァ進みます。それにしても、すごい場所にあるもんです。

内部は瞑想スペースがあったり、大きな石像があったり。厳かではありますが、空気が明るい場所に感じました。

帰り道、ガイドさんは昨日同様「んじゃ、俺先車に行ってるから!来た道辿ればダイジョーブでしょ!」とスタコラ1人で下山してきました。帰ってから「もっとちゃんとアテンドしろ」とキレたところ、神妙な面持ちで謝られました。が、内心「うるさいなーもう」と思ってそう。

というわけで、ティンプーへ戻ってきました。ホテルで荷物をピックして、空港まで送ってもらいます。これが都心部って田舎なんだけど、山道しか見てなかったから都会に感じます。

「空港の近くに綺麗な場所あるから、寄ろう!」とお誘いいただき、段々畑が美しいスポットへ。「俺の写真とってよ!」なんでやねん、と思いつつ撮ってあげます。ここまでくると無邪気でモテそう。わたしは好きじゃないけど。

というわけで、ガイドさんがやや奔放過ぎることを除けば大満足な旅行でした。豊かな自然と素朴な人たちの中で生きることで心身がデトックスされます。
ガイド含め「生きるために生きてる」人が多く、仕事で忙殺されたり、人間関係で悩んだり「なんで生きてるんだっけ」とセンチな気持ちを払拭したい時におすすめ。

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ブータン旅行記②犬と歩くプナカの大自然

夏休みのほのぼのブータン旅行記、2日目です。前回記事はこちらから↓

ブータン旅行記 2日目

ブータンでいただくはじめての朝食。とても無個性な洋食でした。「今日いっぱい歩くからたくさん食べるんだよ!おかわりいる!?」とオカン的元気さのガイドさん。

車でガタゴト、すんげー山道を走っていきます。水道水が美味しい国って感じの風景。しかし実際は整備されていないのか飲むのはNGでした。

突如現る黄金の仏像。配置と異物感がRPGの世界です。

その先にはどーん、特大大仏。「ブッダポイント」と呼ばれる場所です。奈良のそれよりも引き締まっててスタイル良い。ゴールドジムのイメージキャラクターにいかがだろうか。

すんごい高台にある割には、柵とか壁とか何もない。おっとっと、となるとまじ危ないと思う。

標高約3,150mの峠に位置します。槍ヶ岳くらい。そう考えるとすごくない?

さてお昼。ツアー旅行、3食キッチリ食べなきゃのが何気にしんどい。歩き回っても体重が減らないのはこのせいです。

田舎の方に行くと、壁にビックリするような絵が描かれています。アラアラ、まぁまぁ・・・

アッチもコッチも盛り沢山。ガイドさんに「宗教?」と聞いたところ、「悪魔を追い払ってくれると考えられてる」とのこと。はえー、邪気たっぷりに見えるのに。ひまわりの絵とか美輪様の写真とかの方が良さそうなもんなのに。

この時期(8月)、ブータンは天気が変わりやすい。しかしのんびりプライベートツアーのため、「この雨止んだら出発しよっかー」と天気に合わせて行動できます。なんだかすごく贅沢に感じました。

雨が止んで向かったのはこちらの橋!国で1番長いらしい。しかもアミアミのスケスケ、一歩踏み出すたびにグンと床が沈みます。

こわ〜!とピィピィ言っておどおど歩いていると、向こうから学校帰りの子供たちがキャイキャイ言いながら歩いてきました。これが通学路ってすげー。ブータンで育ったらメガネもコンタクトも無縁だなと思う。

写真撮って良い?と聞いてスマホを向けると「いいよ〜!」と嬉しそうにお応えいただきこの笑顔!宇宙で一番かわいい。メロメロです。

子供がスイスイ歩いているのを見て、景色を楽しむ余裕が出てきました。

渡った先には小さな寺みたいなものがありました。ブータンモンゴルと同じくチベット仏教国です。観光客的視点で言うと、お寺がカラフルで見てて楽しい。中国のラルンガルゴンパにも行ってみたい。

わたしたちの前をスタスタ歩き、先に到着しスマホをいじいじするガイドさん。見ている限り信心深い感じではなさそう。「ガイドの仕事はお金が悪くないからやってる」とのこと。
「ガイドをつけなきゃ観光禁止」って国が管理してるくらいだから、公務員的な仕事なのかな?

さらに別の橋を渡ります。ワンコ2匹がめちゃめちゃ甘えてきて、同行することに。日本語もブータン語も通じてるのでは?と思うくらいに聞き分け良すぎる子たちでした。
「一緒に行く?」(尻尾ブンブン)
「でも超山道で大変らしいよ」(しゅん…)
「それでもいいなら一緒に行こう!」(走り出す)

夢の中みたいな景色です。ちなみに橋についてるこのヒラヒラには、経典が書かれているらしい。そして、これが風でなびく度に経典を唱えたことになるシステムとのこと。
「便利でしょー。僕らlazyなの」とニコニコガイドさん。

男4人がズンズン進む。体力のないわたしは、ま、待てくれぃとヨタヨタ歩く。しかしわたしの横にはワンコがぴったり。ペースを合わせて歩いてくれます。「大丈夫!僕たちがいるよ!」とキラキラおめめに救われました。

途中、一気に道が開けて棚田の絶景。ベトナム・サパを彷彿させます。

そしてたどり着いた先がこちらのお寺。わたしたちに気づくと、向こうから黒いワンコが駆けつけます。

わたしたちの後ろにぴったり付いて1時間近く歩いてきたワンコ2匹が、いきなり追い抜き黒ワンコめがけて走り出す。

感動の再会を果たしたように、尻尾フリフリで喜んでました。お友達だったようです。

よォ、お疲れ!的にペロペロしたり。

嬉しそ〜。この旅一番のハイライトです。

「ありがとな、人間よ」

ここはどこかって言うと、「プナカ・ゾン」と呼ばれる城塞です。プナカとは都市の名称。涼しい土地で、夏はティンプー、冬はここが首都となってたそう。面白い仕組みです。日本も「夏季は札幌を首都とする」とか都市機能を分散すれば、人口集中も解消されそう。

ブータンって、標高がめちゃくちゃ高い国なのです。空港でも2,400m。そんな中、舗装されていない山道を永遠に歩くのはマジで身体に来ます。というわけでみんなが寺院見学しいる中、わたしは休憩。

一人じゃないよ、この子たちもいる。

体力回復、またCGみたいな景色の中を歩いて車へ戻ります。この辺からガイドさんがガイドをすることに飽きたのか、わたしのトロさに耐えきれなくなったのか、「俺、先行ってるわ!来た道と同じだから!」とスタスタどっか行っちゃった。職務を全うしろすぎる。

2匹ももちろん一緒です。しかし途中で「んじゃ!」と言うように別方向へ行っちゃった。すんごく賢そうだし、多分この土地のことほとんど把握していて、次の友達のところへ会いに行ったのでしょう。

なんとか車に戻り、宿へお戻り。今日も茶色いビュッフェなり。

毎食異なる銘柄のビールを楽しめるのは、嬉しい驚きでした。どれも似たような味だけれど。

疲れすぎて早めにベッドへ。トイレの水圧が弱すぎてうんこ流れなくて狼狽している友達を眺めながら就寝です。

最後は3日目、ブータンきっての観光地、崖の上にそびえ立つ「タクツァン僧院」の様子です。

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