ユカログ

食レポ・旅行記を中心に発信します。

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27歳・Travel Writer

雲丹御殿(利尻)の宿泊記①絶景&充実アメニティの部屋紹介

日本列島の北の果て、ロシアにほど近い利尻島に遊びに行ってきました。旅の目的は、雲丹を食べること。宿泊先は「雲丹御殿」。単刀直入な良い名前。食いしん坊旅行のはじまり、はじまり。

雲丹御殿とは

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北海道・利尻島にある旅館です。

  • 6月〜9月のみ営業
  • 名前の通り、雲丹づくしの食事が有名
  • 今回は楽天トラベルより予約
  • 4名朝夕付91,960円

雲丹好きのわたし&たーちゃん。いつか行かねばと思い続け、ついに決行。わたしは実家が北海道のため、家族も呼んで、大旅行です。ちなみに予約は4名だけど、直前に1名追加となり、金額は+2万ほどになった。

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正直、写真を見る限り民泊に毛が生えたような感じかな?と想像していたのですが、全く違った。「御殿」を名乗るだけある、過ごしやすくクオリティの高いホテルでした。

雲丹御殿(利尻) 宿泊記 部屋紹介

羽田から新千歳で乗り換え、利尻に到着。ホテルチェックインまでは時間があったので、レンターカーで島を一周、ぐるっと観光。その様子はまた追々。それにしても長閑な景色。

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じっくり観光して、16時ごろにチェックイン。「あー、〇〇さん?ようこそー。チェックインね、ここに名前書い。はいー、これ、鍵ね」。島の男って感じの赤ら顔のおっちゃんが、すんごいラフな対応をしてくれました。不快感はまっっったくない。

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それにしても、晴れてよかったな〜。

雲丹御殿(利尻) 宿泊記 部屋紹介 ロビーと庭

ロビーが魅力的なので、ちょっと散策。フカフカソファ、テーブルには島のマップや観光案内が置かれます。双眼鏡などもありました。右側が食事会場。

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フリードリンクコーナー。コーヒーの選択肢があるのが、良い。

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マッサージチェアの横には小説がぎっしり。中村文則湊かなえなど流行を捉えたラインナップ。「家にあった古いやつ、取り敢えず持ってきました」みたいな旅館も多いけれど、全部綺麗で、これは良い。

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外に出ると、かなり広いお庭があります。遊ぶものがたくさん!こちらの緑のスペースは、ゴルフ打ちっぱなし的なもの。ゴルフボールが紐で括り付けられ、海に向かってカッキーン!クラブがなかったので、その辺にあった木の棒を拝借。気持ちいいいい。

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そのお隣には、海へ吸い込まれるようなブランコ!エモすぎる。風を切って海へ大きく漕ぐのが、本当に爽快。

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パッと手を離すと海へ落ちる、スリリングなアトラクション。及び腰で挑戦してみるオジさん。

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上手に乗りこなすわたしのママ。良い写真!映えまくりだ。

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ブランコの後ろはこんな感じ。こう見ると、ホテル小さいなあ。左下に映るのは、2つのハンモック!

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これ、これ。たぶん漁のときに使う網で作られている。手作り感がほっこりです。

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ゴロン。海の風で自然に揺れます。日差しは暖かいですが、冷たい風が優しく吹くため暑くならない。最高...横で寝そべるたーちゃんと「3億稼いでリタイアして、こういう生活、送ろうな」と誓い合う。

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40分ほど外にいるだけで、東京で暮らす2ヶ月分のストレスが浄化された感じ。心はスッキリ、髪は海風でちょっとギシギシ。満足したのでお部屋に行ってみます。

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廊下はちょっと無機質な感じ。

雲丹御殿(利尻)の宿泊記 部屋紹介

じゃん。和洋室、特に広くはないけれど、清潔です。窓から見える海と空なんて、絵のようだ。4名で予約していたけれど、直前で1人追加されてこの部屋に5名が宿泊。余裕はないな。

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窓からは、先程の天国スペースがよく見えます。

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和室側はこんな。布団は食事中に敷いておいてもらえます。わたしたちは食後に団欒したかったので、自分たち敷くことにしました。右手に映るのが、浴衣やタオル類。足袋もありました。タオルがすんごくフカフカで気持ちよかったです。

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クローゼットは玄関入ってすぐ左手に。

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スリッパもここに。館内はスリッパでOKでした。

雲丹御殿(利尻)の宿泊記 部屋紹介 ミニバー

洋室には小さなドレッサーが。お水が人数分。楷書体の「利尻の水」的なのではなく、クリスタルガイザーなのがギャップ萌え。

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一度もつけなかったけれど、テレビもあり。冷蔵庫は小さめ。

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空っぽでしょ...と思いきや、なんとホワイトチョコレートが冷やされていました。北海道柄で、六花亭とかロイズとかのものな予感。

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お茶系はこちらに。夕食を19時指定にして、やや時間があったのでひとまず乾杯しようという話に。ワインや日本酒などは1Fフロントでも売っており、ビールの自販機もありました。が、暇だしということで買い出しに行くことにしました。

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やってきたのはお馴染み、セイコーマート。初来店のたーちゃん(香川県民)は、その安さに度肝を抜かれているようでした。わかる、わたしも東京に引っ越した時は物価の高さに同じ反応したもん。

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右のやつ、ベルギーのクラフトビールです。美味しいエールで330ml、165円!第三のビールとじゃないんだよ、安過ぎ草です。直接買い付けしているからこれだけ安いんだとか。尖った企業だよね。

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絵画のような窓の景色を眺めながらグイ〜。ちょっと足りなく、結局自販機でビールも買い足すことに。

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やんややんやと家族団欒していると、あっという間に夕暮れに。ヒョエー。絶景。しっかり太陽が見えてなくなるまで、みんなで監視していました。沈む直前、みんなで「沈み切るまで"アー"と言い続けるゲーム」をした。誰が一番息が長く持つか対決です。

大人5人、スタート直後に笑ってしまって、アウト。幸福ですね。

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もちろん、夜は一面星空でした。雲丹御殿、屋上も解放されていて、そこから異常な数の星が見えたそうな。わたしは深夜にお腹を壊してそれどころじゃなかったんですが、弟がしばらく星空鑑賞に出かけていた。

雲丹御殿(利尻)の宿泊記 部屋紹介 バスルーム

お風呂はユニットバス。これとは別に広い大浴場があったので、使わず。しかしここで注目すべきは、右の方にごしゃっと映るアメニティ類。

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5人分、ぎっしりと歯ブラシ、ブラシ、綿棒、剃刀なとが置かれます。

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さらに驚きが、こちら!DAMANAというブランドのアメニティが、きっちり5セット!&ポーラの基礎化粧品セットもきっちり5セット!5人中3人は男なのに!気前良い〜!

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アメニティにギャアギャア大興奮するのは、わたしとママだけ。男性ってこういうのに興味持つ人、少ないよな...まあ、メイク落としとか、乳液とか、つけないもんな。

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シャンプーはKOSEのKNOLLというもの。性別問わずに使える感じ。左にチラッと映るのは、おそらく手作り石鹸

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大浴場はまた次紹介しますが、そこもアメニティ充実でした。シャンプーはもちろん、ボトルの基礎化粧品も置かれていたので、ここにあるものは全てお持ち帰りOK!

雲丹御殿(利尻)の宿泊記 部屋紹介 まとめ

いや〜、期待値が高くなかっただけに、びっくりです。満足すぎる。お外の遊び場はもちろん、お部屋のアメニティも期待以上。わたしたちは使わなかったけれど、レンタルサイクルもありました。毎年、雲丹が採れる期間限定での営業です。

>>楽天トラベルから雲丹御殿を予約する

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次は、今回の旅行のメインイベント、雲丹だらけの夕食を紹介。5年分くらいの極上雲丹を2時間で摂取したという感じでした。当然、鬼旨でした。お楽しみにー。

シタール(千葉)に行ってきた。食べログ全国6位のカレー屋さん

お正月に「うまいカレーが食べたい!」と思い立ち、店の前まで行ったものの、あまりの行列に愕然、そそくさと撤退した思い出のあるこのお店。平日夜にリベンジしてみると、なんとびっくり貸切状態でした。

シタール(千葉)とは

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千葉県千葉市インドカレー屋さんです。

上記の営業時間はは緊急事態宣言中のものです。通常は、もっと遅くまでやってるはず。

シタール(千葉)で食べたもの

お昼を抜いて、お腹を空かせて万全の体制で挑むわたしたち。まずはいそいそ、駐車場へと向かいます。専用駐車場は徒歩2分くらいの場所にあります。全17台、広々ですがこの日はガラリン。

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「混んでるかな」「並ばないといいね」と早足でお店へ。入店すると、なんとお客はなし!そうだよね、千葉の田舎のレストランのアイドルタイムだもんね。杞憂すぎた。

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お店の内装はインドインドしてる感じ。繊細な照明にうっとりです。店員さんの制服もサリーっぽい。

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注文したのは、こちらのトリプルカレーセット(2,145円)。わたしもたーちゃんも同じものを。カレーにしてはやや高めの値段設定かしら。

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それからお肉が美味しいと予習していたので、こちらのタンドリーミックスグリル・S(1,188円)をオーダー。

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「LINEでお友達登録すると、ラッシープレゼントしています〜」とのことで、その場で登録。数秒の作業で500円程度の特典をもらえる、と考えて、こーゆーのはすぐやる。

甘いですが、割とさらっとしています。たーちゃんはイッキしてた。

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続いてタンドリーチキンが到着。おったまげるほど美味しかった。炭火の良〜い匂い、齧ると上品な肉汁が出る。入れ歯の人でも安心できる程のしっとり柔らかお肉。ビール飲みたい...。内訳はローストチキンx3、チキンティッカx2、シーカカバブx1。

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そしてメインのカレーセット。丸いナンに、左からシュリンプ、バターチキン、キーマ、パコラ。ナンの下にはクミンライスもありますよ。

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カレーは辛さも方向性も全く異なる3種類で、とても楽しい。バターチキン→シュリンプ→キーマの順に辛い。バターチキンはカレー風生クリームというようなドロっとした甘さ。対してキーマはハッキリとした辛さがある。辛いの無理な人は無理でしょこれ、って感じ。

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シュリンプは普通の辛さ。エビの旨味モリモリ、グレイビーでさっぱりめ。なんとなく懐かしい味わい。小さい頃に両親の帰りが遅くなると、お手製のカレーを振る舞ってくれた優しい近所のお婆さんを思い出す。そんな人、存在しないけれど。

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ふー、満腹。ライスを半分残してしまったけれど、それでもかなりの量を食べられた。カレー屋さんでナンを完食するなんて、なかなかない。美味しかったです。

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↓おまけ。5年前くらい、インドのブバネーシュワルで食べたガチインドカレー。なぜこの都市に行こうと思ったのか、未だに謎。かなり良いレストラン、だけど数百円だったような。

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こちらもかなり綺麗なレストラン。南の方、コチとかかな?やっぱりお米が美味しそうじゃないね。

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バラナシ。1週間くらい滞在しよかな〜♪って思ってたけど、あまりの汚さに3日で撤退。もう行かなくていいかな。もう一度行くなら南インドアーユルヴェーダをやりたいです。

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ホーリーも楽しそうだったけれど、一歩引いて見ていた。クソ暑いのに粉まみれになりたくないんだもん。

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と、なんだかんだ言いつつ思い出いっぱいです。インドは「2度と行かない」って人と「また行きたい」って人に分かれるって言うけれど、わたしは控えめな後者ですかね。

シタール(千葉)まとめ

後半、インドの思い出トークになっちゃった。いろんなとこ旅行してて思うのは、こんなにいろんな国の料理を、こんなにハイクオリティで、こんなに安く出せる日本すげー!ってことだな。

シタールも違わず、どれも美味しかったです。オーナーは日本人で、日本人好みの味になっているそうな。

ちなみにテイクアウトも盛況なようで、食事中に何組かが受け取りにきていました。通販も好評っぽいので「検見川ドコソレ」って都会人は利用してみると良いかもです。

メズム東京の宿泊記②ルームサービスディナーと朝食紹介

何から何までおしゃれなホテル、メズム東京。今回は朝食とルームサービスディナーを紹介。映えるだけじゃなく、お味も抜群。なんてクオリティの高いホテルなんでしょう。前回記事はこちらから↓。

www.syukalog.com

宿泊料金、10,000円クレジットと朝食付で2名4.4万円です。お得!

>>一休からメズム東京を予約する

メズム東京 宿泊記 ルームサービス

今回の宿泊では10,000円分のホテルクレジットが付いてきました。使えるのはレストランorバーorルームサービス。レストランとバーは20時で閉まっちゃうとのことで、今回はルームサービスでディナーをいただきました。せっかくお部屋が絶景なんだし、ね。

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いただいたのは、以下の3品。

・シーザーサラダ(2,000円)

・ボロネーゼ(2,300円)

・クラシック ビーフバーガー フレンチフライ(3,300円)

これらが全て無料って、激アツです。

f:id:yuka_1:20210902212807j:plainこちらがシーザーサラダ。しっとり鶏肉とカリカリベーコンが良いアクセント。別添えの濃ゆいフレンチドレッシングをかけて、いただきます。ふわふわチーズは元からたっぷり乗せられていますが、さらに小鉢いっぱいのチーズも追加で提供されました。

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こちらがたーちゃん発注のビーフバーガー。パリふあパテに、トマト、レタス、ピクルス、チーズ、ジュワジュワ牛肉。王道の高級ハンバーガーといった感じ。「美味しいけど、お腹いっぱいになりすぎちゃう...」とのことでした、そりゃそうだろう。

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こちらはわたしセレクトのボロネーゼ。もっちもちのフェットチーネ麺に、セルフでソースを絡めていただきます。これ選んでよかった!と思えるくらいには、美味しかったです。

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パスタには硬めのパンも付いてきました。満腹すぎて、頂かず。

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こちらはハンバーガー用のマスタードとケチャップ。こちらも未使用。

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10,000円のクレジットに対して、ディナーで使えたのは7,000円強。「まだ残りあるから、スイーツでも頼む?」なんて話していたのですが、2人とも超満腹になってしまったため、残金を残したままチェックアウトとなりました。

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ルームサービス、種類は多くない(イタリアン系ばかり)ものの、味は良い。イタリアン以外が良いって人は、ホテル横のアトレでいろいろ調達するのも楽しいと思います。

メズム東京 宿泊記 朝食

朝食会場はフロントのある16F。Chef’s Theatreというレストランにて、いただきます。全93席と広い会場。ご覧の通り、ガラリンです。

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アサインいただいたのは、窓側、浜離宮庭園が見えるお席。快晴、快晴。

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カラトリー含め、目に入るもの全てがおしゃれ。

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ほら、見て見て。最初に登場したのがこちらのドリンク。おしゃれ過ぎるでしょ。「五感ドリンク」。右からミモザ・ビネガードリンク・リラックスウォーター・ヤクルト、スムージー。青いビネガーのが、シゲキックスを溶かしたみたいな味で美味しかった。これで身体に良いのなら最高。

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サラダだって、抜かりなくおしゃれ。「ミックスリーフサラダ・手作りドレッシング」。ビネガーぽいシュワシュワドレッシングが不思議な感じ。泡醤油みたいな食感です。

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さらにフルーツとヨーグルト、サンドイッチが登場。ヨーグルトには2種類のジャムと蜂蜜が別添えされ、好きにアレンジしていただけます。サンドイッチはコンテチーズとハムが挟まった、アメリカ人の弁当って感じのもの。

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やや遅れて、コンソメスープも登場です。濃〜く、エネルギッシュな味がする。朝にぴったり。

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全貌はこんな。目移りしちゃいます。五感ドリンク以外に、コーヒー、紅茶のオーダーも可能。わたしのはアイスティー、たーちゃんのはアイスコーヒー。

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メインはこちら。「エシレバターとさがみっこ卵のオムレット」。ソースはビスク、シャンピニオンラタトゥイユラクレットから選択可能。

↓たーちゃん選択のビスクソース。

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↓わたし選択のラクレットソース。ビスクの香りが強く、どうしてもそそられてしまう...。誘惑に負け、ちょっと交換してもらいました。

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もちろん味はどちらも美味しい。ブランド卵の力か、エシレバターの力か、シンプルなオムレツがここまで美味しいのは強いです。

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デニッシュは、選び放題形式。素敵なワゴンで「どれにしますか?」とお見せいただけます。

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選んだのはこちら。チョコデニッシュとマフィンはたーちゃんの、クロワッサンぽいやつはわたし。小ぶりサイズなので、お腹に余裕があればもっと色々楽しめそう。

こちらの朝食、ビジター料金では5,500円とのこと。その価値はありそうかも。

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ふー、満腹、満腹。お部屋に戻って二度寝を満喫、レイトチェックアウトを利用して13時にチェックアウト。チェクアウトも簡単で、部屋のタブレットでチェックアウトボタンを押し、キーを部屋に置いておけば、それで完了。

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最後にグランドピアノに近づいてみると、「ご自由にお弾きください」の表示が。こんなおしゃれ空間で、こんなおしゃれ人間が集う場で、そんな勇気がある人は果たしてどれくらいいるのだろうか。

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エレベーターを降り、日常へと続く廊下を渡ります。

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名残惜しみつつ、さよーなら。幸福すぎる。都内にいるのに、圧倒的な非日常。これだからホテルステイはやめられない。

メズム東京 宿泊記 まとめ

非の打ち所がありません。サービス、インテリア、アメニティ、展望、料理、全てがハイクオリティ。コスパが良すぎます。

新しいホテルだからなのか、コロナ禍だからか、良い意味で体験に見合わない料金設定。時期によっていろんなキャンペーンをやっているので、定期的にチェックしましょう。

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リピ確定なり。その時は、また同じ部屋がいいなあ。

メズム東京の宿泊記①チャプター1のコーナールーム紹介

全室ピアノ付きという衝撃ワードが頭から離れず、泊まらなきゃ!と思い続けていたこのホテル。格安プランを発見し、即予約をいたしました。

メズム東京とは

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竹芝にあるマリオット系ホテルです。

  • 2020年4月オープン
  • 今回はチャプター1/キングルームを予約
  • ホテルクレジット1万円付、朝食付2名で44,404円

ホテルクレジットを差し引くと2名3.4万円!あり得ん安さ。GoTo時代よりもお得なのではないか。空いてるし。

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ダイヤモンド会員特典は以下。

  • レイトチェックアウト13:00まで (通常12:00)
  • ホテルオリジナルのブルーシュガーとチョコレート
  • 館内利用10%OFF
  • 部屋の無料アップグレード 

>>一休からメズム東京を予約する

このホテル、部屋ランクがチャプターという単位で分けられており、低い順から1,2,3です。つまりわたしが今回泊まったのはスタンダードルームといったところ。

メズム東京 宿泊記 チェックイン

JR浜松町駅で下車、ズンズン10分ほど歩いたところで到着。劇団四季の建物のお隣です。外で忍者のような制服↓を着たスタッフがお出迎えしてくれました。

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(出典:公式HP)

非日常へと誘う、きらきら輝くエントランス。素敵です。

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ピシッとキマッってるお姉さんに、フロントまでご案内いただく。「制服、かっこいいですね」と言おうとするも、あまりのおしゃれしゃに気圧され「せっ、せいひゅく、かっこよ...デュフ」とキモ噛みしてしまった。

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余裕な面持ちのおねーさんは、ニコッと笑い「ヨウジヤマモトのデザインなんです」とのこと。はえ〜。途端に高そうに見えてきた。

ロビーはこんな。ブルーが多く、海に面したこのホテルにぴったりなデザイン。座ってのんびりチェックイン。ガラガラである。

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奥の方にはグランドピアノ!さらにその奥は、カフェバーのようでした。

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お荷物持ってもらって、お部屋まで向かいます。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介

お部屋は23階。コーナールームへアップグレードいただけました。入るとこんな、謎のクマ。「フラッシュで写真撮ると、東京って文字が浮かび上がるんですよ〜」と教えてくれたことを、たった今思い出しました。撮り忘れです。

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玄関を左折するとこんな。廊下が長いですが、右手前はトイレ、その奥はクローゼット、そして左手はバスルームという構造です。

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きゃー!と感嘆してしまった景色。スカイツリーがお出迎え!正直、安く泊まってるし、あんま展望を期待してなかったのです。嬉しい誤算。

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写真左、ソファの横のが電子ピアノです。絶景見ながら演奏可能!

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 バスルーム

お部屋を詳しく見ていきます。まずはバスルーム。

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こんな感じで、お風呂からも都会の景色を楽しめます。スケスケ入浴は無理って場合は、ボタンひとつでシェードを下ろすことも可能。

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シャンプーはバルクオムとメズム東京のコラボらしい。柑橘な香り、洗い上がりはややしっとり。

そういえば、たーちゃんはお家でもバルクオムを愛用しているのですが、なくなる度に「ねー、洗顔、なくなりそうだよ...」「あとちょっとしかな〜い」と報告してきます。わたしの回答は「だから何?」。

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「ねー、洗顔、なくなりそうだよ...だから、買っておいてください」とお願いしてほしい。というか、自分で買いなさい。自分の洋服とかはコソコソ勝手に買うのにさ。

バスソルトもコラボのやつ。キレーなブルーに染まりました。

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このバスローブがクールです。帯が紐じゃなくて浴衣風!

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アメニティ系は洗面台の左側に。この辞書のような本を開くと、

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きっちりと箱が詰められています。それぞれに歯ブラシ、ブラシ、綿棒、泡立てネットなどアメニティ類が収まっています。中身は持ち帰りOK、本はダメ。本も欲しい場合は、フロントで購入可能です。10,000円というびっくり価格でしたが。

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基礎化粧品は雪肌精。2セットあって嬉しいな。

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ホテルの築年数ってバスルームに一番出る気がする。さすが開業1年ちょっと、どこもかしこもピカピカです。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 クローゼット

バスルームの対面にあるのはこの扉。

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ウィーンと開くとこんな感じ。開くと自動で電気が点く。

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引き出し下段。スリッパや靴磨くやつなど。

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こちらを向いて等間隔に整然と並ぶmesmハンガーキレイ...家もこういう風にしたいな。

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下駄風スリッパもありました。ビーサンだったかな?

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クローゼットのお隣はおトイレでした。

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徹底してスタイリッシュな感じです。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 メインルーム

さてさて魅惑のメインルームへ。40平米とのことですが、コーナールームだからか、もっともっと広く感じる。

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お部屋の案内をいただいた際は「きゃ〜スゴーイ、ピアノがある〜!」なんて初々しい発言をしましたが、もちろんピアノがあるのは予習済み。かつてピアノが趣味だったわたしは楽譜まで持参しております。

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今の家にピアノがないため、弾くのは数年ぶり。回らない指が徐々に回復する感じが楽しい。黙々と数時間を費やした。健気なストレス発散法。ちなみに電子ピアノはPriviaで、Bluetooth繋いでスピーカーにもなるそうな。

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ピアノに疲れて立ち上がると、こんな景色!なんて贅沢...。

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ちなみにこのお部屋は、バルコニー付き。お外に出てみましょう。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 バルコニー

やっぱり、真っ先に目に飛び込むのはスカイツリー

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左側には浜離宮庭園。写真左から2つ目のビルがコンラッドですね。

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真下はこんな。時折船がボー!と爆音で鳴きます。それもまた一興。

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右手に回るとフジテレビまで見えます!コーナールームならでは。

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夜景もバッチリ。晴れていて、本当によかったです。美しすぎやしませんか。今度は、田舎の家族を連れてこようと思う。THE・東京な景色です。

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カーテン閉めるのがもったいなく、開けっぱにて就寝しちゃった。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 ミニバー

ベッドの前にはテレビ、その下の棚がミニバーとなっています。

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ちなみにテレビは簡単にサブスク見れるやつ。めっちゃ便利。ソラリア札幌で出会ったぶりかも、全ホテルこれにしてほしい。今回はアマプラでジョーズを観た。沖縄でダイビングにハマりかけたわたしたちでしたが、「やっぱ、やめとく?」という方向性で話が進み始めたのは、この夜から。

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ミニバーはこちら。左上は紅茶、その隣がメズムコラボデザインのペコちゃん、左下にはコーヒーと抹茶がありました。テーブルの上にボックスがありますが、これは何かの特典?でホテルからもらったもの。中身は引き出しの中と同じでした。

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下段には食器類。抹茶セットがあるのが物珍しい。バスローブの帯といい、インバウンド狙いですね。

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一番下の扉は冷蔵庫。メズム東京のすごいところは、ミニバー無料ってとこ!ビールで1,500円取ろうなんてケチなことしないのが最高です。ハートランドと水を2本ずつ、いただきました。ありがたやー。

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テレビ横は、コーヒーコーナー。パックの中身は粉コーヒー。猿田彦とのコラボらしい。フィルターがあって、自分で淹れます。

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その下にはキャリーケースなオブジェ。

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今回はチェックイン前に、隣のアトレで泡やおつまみを購入しておきました。荷物持ってくれたスタッフが「ワインですか?クーラーとグラスお持ちしましょうか」というナイスな提案!ありがたい〜。ゴージャスな感じですが、置かれているのは安いビオワイン。ワインもちょっと居心地悪そう。

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ちなみに上の写真中央に映るチョコレートは、ダイヤモンド特典でいただけるものでした。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 ベッド

左サイドのベッド脇。アラームと電話、それからメモ。電話はダイヤル風、プッシュ式です。メモに添えられるペンが筆ペン。こだわりを感じます。

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逆サイドにはタッチパネル。ルームサービス頼んだり、電気消したり、色々できるやつでした。

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夜にはこちらのタブレットと睨めっこしながら、ルームサービスを注文しました。それについては、また次回。

メズム東京 宿泊記 チャプター1 部屋紹介 まとめ

キレイで、新しくて、機能的で、おしゃれ。そして安い!完璧です。

こんな安く泊まっちゃって良いのだろうかという気持ち。今だと都民限定とか、一休限定とかでお得なプランが出ているようです。

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次回はルームサービスでいただいたディナー、それからおしゃれ極まる朝食を紹介します。

ルマンジュトゥーに行ってきた。ミシュラン2つ星ディナー紹介

ゆったりマダムと紳士なムッシュが集う店。そんなイメージの憧れのフレンチ、ルマンジュトゥーに行ってきました。イメージ通りの客層で、とても居心地よかったです。

ルマンジュトゥーとは

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神楽坂にあるフレンチです。

王道・コッテリどっしりフレンチをいただけました。

ルマンジュトゥーで食べたもの

緊急事態中につき、20時までの営業。ということでスタートは17時より。1階は厨房、2階にテーブルが並びます。全14席、温かな雰囲気です。

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ドリンクはノンアルのみ。わたしはスパークリング、たーちゃんはビール。わたしがスパークリングを注文した直後、他の常連客にドリンク相談をされたスタッフが「ここだけの話、スパークリング(わたしが頼んだやつ)よりはこちらがオススメです」との声が。

むー、丸聞こえなのですが…。しょぼりん。スパークリング、十分美味しく感じたのですが、この後はお水で通しました。

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テーブル横にはグラッパなどの蒸留種たち。

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最初の1品はこちら。函館の雲丹のクレームブリュレ。雲丹のピューレに炙ったウニが乗せられたもの。美味しいのですが、なぜ常温なのだろう?熱々か冷たい方がより良い気がした。

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2品目。写真だと何が何だかですが、ゴボウです。ゴボウに、トリュフとソースが乗せられます。ソースはビーツなど野菜を煮詰めたもの...と伺った気がする。日本の秋なイメージの滋味に富むお皿。

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3品目。コンソメジュレ。鮑がゴロンと入ります。

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つぶつぶ、ジョリジョリ。ついこないだ、似たよーなの食べたなーと思い出す。豊かな食生活を送っていることを再認識。感謝です。ちなみにこないだの方が美味しく感じた。

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パンは冷ため、あまり手が進まず...たーちゃんがわたしの分も食べてました。

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しかし、バターはびっくりしちゃうくらい美味しかった。

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4皿目、イサキです。駿河湾産って言ってた気がする。カリッと焼かれた皮と、しっとり白身。胡椒の効いたクリーミーソースを絡めます。こりゃ感動!美味しいです。

f:id:yuka_1:20210830193123j:plain魚の下にはカブや菜の花などの野菜たち。不自然な二層のこちらは、ズッキーニ。苦味などなく、シャクシャク軽快な噛み心地。

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5皿目、フォアグラコンフィ。ねっとり、贅沢な味わい。中央にかかるのは赤ワインソース、左の深緑はほうれん草、右の真っ黒なソースはイカ墨とのこと。ロブションのアレを思い出す。同じ食材構成でも、こんなにクラシカルになったり、パッパラパーになったりするもんなんだとしみじみです。

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6皿目、メインのお肉は鳩です。「窒息させて、血を身体に巡らせて締めるっていう、僕の好きな殺り方なんですよ」と語ってくれたのはシェフ・谷さん。状況によってはとってもサイコな発言。確かにお肉は鉄分の力強さがあるような。お肉は柔らかいです。ソースはシェリーベースだったかな。

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同時に提供された、ミニグラタン。小さいですが濃ゆく、お腹にどっしりきます。

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デザートその1、完熟マンゴーとパインのソルベ。これ、まじウマでした。ふわふわソルベ、上にはトロっと甘いマンゴーがたっぷり乗せられます。

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デザートその2。抹茶のケーキです。抹茶、小豆、ラズベリーのさっくりムースの層が重なり合います。上のチョコは葡萄の葉っぱ、かわいいです。

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最後はコーヒーをお願いしたのですが、ハーブティももらえました。

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小菓子はガレットとパッションフルーツのゼリー。

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最後まできっちり、美味しゅうでした。

ルマンジュトゥー まとめ

大人の王道フレンチ。当然のように何もかも美味しいです。が、まだ若造なわたしたちは、ちょっとおめかししたフレンチの方にトキメクかも。

1つ1つのポーションが大きく、この日、何を食べたかがはっきり記憶に残るなと思った。ノンアルにつき、しっかり食事に向き合えたのも良かったのかもしれない。

マダムもシェフの愛想も良し。帰り際、僕もうワクチン打ったんで!70歳だからね!とニコニコ話してくれました。そういえばこのお店、わたしが生まれた年にオープンしている。ぜひ長生きして、長く続けて欲しいですね。

フロリレージュに行ってきた。ミシュラン店のディナーとペアリング紹介

1年ほど前から、たーちゃんと行きたいね、行きたいねとソワソワしていたこのお店。満を持して訪問、期待を上回る美味しさ&美しさでした。感動です。

フロリレージュとは

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外苑前のイノベーティブフレンチです。

  • ミシュラン2つ星
  • 食べログ評価4.02
  • 今回はディナーコース15,000円をオーダー
  • ワインはペアリング10,000円をオーダー

↓こちらはウェイティングスペース。ここは柔らかな雰囲気ですが、卓は上の写真のようにシックな感じ。厨房をテーブルがぐるりと囲む、監視スタイル。

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ワインも食事も、口に入れたものぜーんぶ美味しかった。

フロリレージュで食べたもの

「飲み物どうしますか?」。とりあえずシャンパンを、とお願い。メニューも、選択肢の提案もない感じでした。わたしたちは困らんけど、困る人もいそう。

出されたのはこちら。フィリップゴネのブラン・ド・ブラン。スッキリ、キリリ。外暑かったのでありがたい。

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この後のお酒どーしよ、と思い、メニューもないので、ペアリングありますか?と聞いてみる。ありますよーとのこと。それでお願い。嬉しかったのは、シャンパンもペアリングに含まれるとのこと!そりゃあいい。

メニューはこんな。おー、イマドキのフレンチって感じですね。内容を伝える気持ちが微塵もなく、否応なしに想像力を掻き立てられる。

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1品目「ヤングコーン」。こちらでーす、と提供されたのがこの見栄え!提供されるのは調理済みの前の2本。プレゼンテーションが楽しいです。

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コーンとねっとりポレンタが詰められ、しっとり焼かれていました。甘い!さっそく美味しい。「来てよかったね!」とたーちゃんを見ると、必死にホジホジしている最中でわたしの言葉なんて耳に入らない模様。

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2品目「アオリイカ」。美しすぎません?ちょっとこれだと何が何だかわかりませんが、

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崩すとこんな。クリームチーズキャビアイカに包まれている仕様です。初っ端から贅沢...。イカの甘さとキャビアの塩気がちょうど良く混じる。

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イカに合わせるワインはこちら、サンセール白。ソーヴィニヨンブランかな。

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イカフリット版でも登場。ミニミニサイズ。手でポイっと、おつまみな感じ。

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お次はこちら、ヴーヴレ、シュナンブランです。甘め、コクのある感じ。美味しいのに、ゴミのようなコメントしかできない...。

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そしてお料理がこちら「甘エビ」。今日一番感動したお皿です。上が甘エビ、下は生ハム。コンソメジュレを絡めます。気絶しそうなくらいおいしかった。

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フロリレージュ、可愛いロゴが制服やナプキンに入ってるんだけど、上の皿とちょっと似てる!お花のような美しさ。

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ここでパンが登場。酒粕の蒸しパン。ふわふわです。

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お次は日本酒!なんとまあ。「七本槍」の純米。キンっと冷酒でいただきます。まろやか、甘めかな。

徳利もお猪口もカワイイ!と言うと「スガハラです」とのこと。やっぱりな...!

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「椎茸 バッカスチーズ」。「ラーメン屋さんみたいな器ですいませんねえ」の言葉とともに提供。着丼の瞬間、トリュフの香がぶわわと漂う。

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濃密すぎる味と香り。迫り来るコク、うっうっと嗚咽を漏らしながら食べる旨さ。

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お次はシェリー!変化球に続く変化球、イノベーティブです。

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お料理はこちら、「サスティナビリティ 牛」。柔らかく、熟成感あり。

なぜサスティナブルなのかというと、経産牛を使っているから、だそう。昔は廃棄されてしまうことがほとんどだったとのこと。...説明を聞いてもわかったような、わかんないような気がして、調べてみました。

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↓ということらしい。世の中を見て、考えて、こんな美味しいものを作って...そりゃ流行るに決まってる。

asm.asahi.com

パン2つ目。わたしはお腹が苦しくパス。たーちゃん曰くカリカリで美味しかったそうです。

f:id:yuka_1:20210825191925j:plain お次はタヴェルのロゼ。次々と、自分じゃ選べなさそうなワインが出てきて嬉しくなる。ペアリングにして大正解です。

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「鰹」。むっちり上に乗るのはパプリカシート、右はソースで。良いアクセント。淡いロゼと相性抜群。

f:id:yuka_1:20210825191911j:plainこの後出てくる「分かち合う」は、これですとのこと。ゲストみんなで食べるから「分かち合う」。なるほどです。今日は沖縄の豚肉。

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ボーヌの白、シャルドネ100%。甘めな柑橘の香りがゆっくりと広がります。こんなに楽しく美味しくって、コスパの良さを実感。と同時にやっぱりこないだの箱根はちょっと高かったな...と思ったり。

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「西米良サーモン」。西米良サーモンとはニジマス×イワナの人工品種。ハコベでびっしり覆われます。マリモのような深緑は春菊のソースだったかな?

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ここにもキャビアがお隠れに...!脂身たっぷりの美味しいサーモンでした。

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メインに合わせた赤ワイン。シャトーヌフドゥパプ。うー、ワインエキスパートで苦労したやつ!使用可能品種なんて、ひとつも思い出せないよ。パワフルなのを想像していましたが、思いのほかさらりとしなやか。酔っ払ってきた。

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お肉に備えて提供されるフォークがまたカワイイ。

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さっきのどデカいお肉が切り分けられ、こんな形で登場です。しっとり、脂身少なめで満腹にはちょうど良い。下は玉ねぎのピューレ、緑のはほうれん草。ほうれん草のソースが、ほうれん草に包まれています。

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パンその3。こちらもわたしはいただかず。

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パッションフルーツ」。あわあわの下にはゼリーのようなアイスのような。全体的にぎりりと酸味強め、酔いを醒ましてくれます。

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中身を撮るのを忘れちゃった。

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温かなお茶。美味しいひとときの終わりを感じて、ちょっとシュン。

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デザート2皿目は「マンゴー」。ココナッツのプリンの上にマンゴーがとろんと乗る。さらにその上にはミルクのパウダー。幸せです。

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さらにもう1品。「贈り物 アマゾンカカオ」。こっくりとしたカカオのオムレツみたいな感じ。ガツンとした甘さ、大好きです。

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食後はコーヒーをお願いしました。

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お茶菓子はさくらんぼ。を、飴でコーティングしたやつ。

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お腹は苦しいですが、舌と脳が気持ち良い。幸せ気分に包まれ退店。

フロリレージュ まとめ

どうでしょう?行きたくなりました?行った方が良いと思います。

お料理15,000円、ペアリング10,000円です。コスパ良い!

ただ、料理する人が接客してくれる感じで、非常にラフです。カウンターに肘付きながら喋る感じで、気になる人は気になる...かな?客層も若め。

もう1度行きたいお店、No.1です。というかこれを書いている間に想いが昂り、10月の予約を入れちゃった。「また行きたいな」ってお店はゴマンとあるけれど、「行かなきゃ。予約しよ」って即行動に移させるお店は少ないです。

秋までお腹空かせとこ〜っと。

お土産にピエールエルメを買ってくる人と結婚できてよかったです

最近、あまりに幸せで、もうこれ以上何もいらないのでは?と思うことがある。

海外出張の予定があり、早めにワクチンを打ったたーちゃん(夫)。接種日は平日、わたしは家で仕事をしていました。市ヶ谷から帰ってきたたーちゃんは、お土産だよ〜、とピエールエルメの箱を取り出す!

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さすが甘党スイーツオジ。卒倒するくらい嬉しい...。こんな気の利く人と一緒に暮らして、美味しいものを食べて、本当に豊かになったなあと思う。

最寄りのローソンまで車で3時間という田舎に生まれたわたし。ピエールエルメなんて、コンビニコラボ商品でも手の届かない存在だったよ。

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幸せな日々。これ以上、何が必要なんだろう。何を求めれば良いんだろう。

セリーヌもヴァンクリも欲しいけれど、持ってないからと言って不幸なわけでは決してない。「絶対に、絶対に欲しい?」と言われれば「?」という感じ。そんで、「絶対に、絶対に欲しいもの(やステータス、経験)」が、特に思いつかない。

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「休日って、充実させなきゃダメなん?」とも最近よく思う。

昼に起きて、ラーメン食べて、スマホみながらビール飲んで、水曜どうでしょう観て、ソファで寝落ちする1日がある。「ダメだなあ」「何もしてないなあ」「無駄にした」って思っちゃってたけど、ゆっくり休んで、心ゆくからのんびりしてって、よく考えたら「最高の休日じゃん」とも思えるのだ。誰とも話さず時計も見ずに過ごすと、身体の疲れもストレスもよく取れる。

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この「ダメだなあ」「何もしてないなあ」っ感じるのは、「休日はカフェに行って、ディズニーランドに行って、BBQして、ゴルフして、映画観て、友達とビール飲んで...」っていうものが「正しく、充実している」っていう価値観に毒されてるからな気がする。広告屋さんとかレジャー屋さん、インスタグラマーが作った「正しさ」。休日も平日も「常に忙しい」ことにポジティブな感情を持って、スカスカのスケジュール帳はダメなものと感じちゃう。 

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中国で「寝そべり族」って呼ばれる若者が増えている、と何かのニュースで読んだ。熾烈な学歴社会、競争社で戦うのを諦めて、最低限の生活を送る人たちのこと。家・車を買わず、結婚せず子供も作らず、消費しないで生きていく人たち。日本語訳がまた素敵。

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「夢や目標を持って生きるべき!」と思って、今まで受験や就職や転職や頑張ってみたわたし。昔だったら、寝そべり族なんてありえねー、ニートも謎、と思っていた。けれど、こういう人たちがいても良いよね、と考えられるようになった。別に満足してて、誰にも迷惑かけないなら、それでいい。

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しかし、これから先わたしが寝そべり族的に生きていくか?と言えば、それはあり得ない。無理にでも欲しいものや夢や目標を探してきて、盲目的にでもそれを追求する、ような気がする。なんでかって、何も求めず、生きるためだけに生きるのは、退屈で退屈で、耐えられないから。

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休日をグータラ過ごすのは素敵なことと感じられるようになりました。しかし人生の退屈は、怖いです。あーあ、何を主張したいのか、よくわかんなくなっちゃった。

「視野が広がりました、概ね人生に満足していますが、欲深く生きて参ります」って感じです。へー。